新規参入のユウナちゃん、ユフィ、エッジさんのレベルを上げつつ、
2度の敗走を強いられたサイファーを追いかける三島です。
本日も張り切ってサイファー報告といきましょう!
「やっぱりあのモーグリご一行様には話を聞いておきたかったもんよ」
と、超ご尤もなぼやきをこぼす雷神。
ジョースター・エジプトツアーご一行様みたいなw
風神も「世界混沌。行先不明」と、雷神に同意を示します。
不機嫌MAXに断じるサイファー。
シカトするのではなく、ちゃんと怒ってるアピールしてるの可愛いw
8本編と10本編を、それぞれ想起させる、とても素敵な言い回し。
「残酷な物語」という言い回しや、台詞の内容そのものは、
10のことを大きく指しているようにも見えますが、
このセリフを受けた雷神が
「まるで「魔女」みたいだもんよ」と言ったとおり、
たった1人で運命を背負わされたことに、サイファーなりに感じるものがあった様子。
(つーか、「今こそ騎士になるチャンスじゃね?」って思ったんだろうな)
風神は「我、記憶。魔女、要騎士」と、大きく頷きました。
いや、あの時はまだ、ユウナちゃんを連れて歩いてたわけじゃ……。
ま、まぁいいか。
何か思いついたらしきサイファーに「追跡?」と尋ねる風神。
……ということで、どうやらユウナたちの露払いをしてくれるらしい。
「一緒にいなくても守るためには」って、ユウナちゃん羨ましいゾ。
テケトーに歩いてたら、追いつきました。
うわ、ちょっと待て。この絵面は宜しくない気が……。
「我々に代わって魔物と戦っていたのか?」とWOL。
WOLの世界戦では「魔物」、8世界では「モンスター」。
うむ、呼び名の使い分けは大事である。
実際に露払いされちゃうと、レベ上げに支障が出そうですが(シビア)、
セシルは「ありがとう、助かった」とオトナ対応。
雷神は「調子が狂うもんよ」と言いつつも、めっっちゃ嬉しそう。
ところが、ミスターKYたるヴァン、やらかす。
「この二人は本物の騎士って感じだからなあ」
よりによって、WOLとセシルが並んで立ってる時に、
その二人を指して「本物の騎士」とか言っちゃう辺り、さすがヴァンw
案の定、カチンと来たサイファー。
小僧呼ばわりしてるけど、ヴァンはサイファーの1コ下でしかなかったような…?
KYボーイは、不思議そうに
「オレが知ってる騎士とはだいぶ違うけど……もしかして怒った?」
なんかもう、煽ってるようにしか見えねえww
雷神は「やらかし大ヒットだもんよ」と呆れ調子。
雷神も、ちょっと空気読めないコだけど、
ヴァンほどじゃないからねえ…。
で、そんな若者たちの戯れはお構いなしに、
「世界中に出現したひずみを閉じれば、この世界の侵食は止まり、
魔物もいなくなるだろう」と、やっと状況を説明してくれるWOL。
さすが、初代主人公はいついかなる時でも冷静である。
風神は「事情把握」とお礼を言います。可愛い。
で、サイファーはと言うと。
おう、言うと思ったぜ。
スコールたち一行のことを重ねて見てしまうのか、
敗戦続きで気が立っているのか、
単純に気に入らないのか、
・・・・・・全部か。
「話し合えないのか? もっとよく聞いてくれ!」と慌てるセシル。
おい、君がそれを言うな。
WOLとセシルが、ヴァン曰く「本物の騎士」な上に、
あからさまに衣装がザ・騎士だし、
しかも並んで立ってるし、これなんてサイファーいじめ?
どうでもいいけど、WOLの角、長いな。重そう。
「構えろ」と叱責され、雷神・風神も武器を構えます。
「おい、仲間なんだろ? 止めないのか?」とヴァン。
あんただって、12本編でバッシュに食ってかかって、
バルフレアに止められてたじゃないかw
風神は強い口調で「サイファー、要援護」。
サイファーの望むことなら、どんなことだって叶えてやりたい、と
強く願う風神だからこその、一切の飾りがないシンプルな台詞。
8本編でのサイファーとの離別シーンを思い起こさせますね。
雷神のほうは、
「……あんたら強いもんよ。サイファーをひとりで戦わせるわけにはいかないもんよ」
と、やけにシブく答えます。
自分たちはサイファーの取り巻きじゃなくて、仲間だという自負があるからこそ。
うん、これぞ8本編の風紀委員3人組だ。
雑魚2戦で召喚ゲージを半分まで溜めて、VS風紀委員。
今回、前口上なくて寂しかった〜(´;ω;`)
3戦目となる今回の面子は、
右奥から、ビビ、レム、ヴァン。空気の読めない男に責任を取らせるスタイルw
1人だけ攻撃力が突き抜けてるビビが真っ先に倒され(ごめ〜ん!)、
次いで空気が読めなかったヴァンが倒され、
レムも次の攻撃を食らったら倒れる!!という状況下、
奇跡的にレムのBRVがMAXに!!
な、なんでそんな急に強くなるのさ……。
いやいやいやいやいや。
今回、すごいギリギリだったから。ていうか全滅目前だったから。
プライドが折れかけのサイファーに、
「バカになんてしてないよ」と、ユウナが優しく語りかけます。
「素直になって欲しいだけ……
あなたは悪い人じゃない。そうなんでしょう?
わたしたちとなら、きっと仲間にだってなれるよ……」
勧誘されたかたこそ、サイファーの本質に触れることができたのか、
今度は逆に勧誘してあげるユウナ。
私だったらユウナちゃんにこんなこと言われたら、熟考しちゃうぜw
実地のSeeD試験でも、そんなこと言ってたよね。
初めてその台詞を見たのは小学生当時だったけど、
「ジャイアンかよ!!」って思ったのは、今でも覚えてるよ(笑)
どうやら、今回も勧誘には失敗したようです。
尤も、「そうだな、じゃあ一緒に行くか」ってノリの人ではないので、
サイファー好きにとっては、
仲間になってくれなくて寂しい気持ち半分、
サイファーらしさ全開で嬉しい気持ち半分です。
雷神は「また会いたいもんよ!」と、無邪気でしたw好きだわ〜。
まとめてアップしちゃいましたが、
今回のサイファー戦はかなり苦戦したので、
またしばらくレベ上げに集中してきまっする。
サイファーは「世界を救う騎士」になりたいようなので、
DFFで言うところのカオス軍の勧誘にも乗らない……筈……………多分。
…………………そうだといいなァ。
てゆか、仲間になってくれると一番嬉しいんだけどなァ。
シアトリズムなんか、レベルMAXのサイファーが、ずーーーーっとリーダーだし。
仲間になってくれないかなァ。