もう1月が最終日で、とても老け込んだ気分の三島です。
時間、早過ぎね……?
無事に職場が移動になり、毎日バタバタ忙しないです。
母体は同じですし、整形外科なので、
業務内容にそこまで大きな違いはないのですが、
施設ごとのルーティンが違うので、
そこに途窓いっぱなしです。
頑張る!
そんなわけで、
通勤経路確認届けを書きなおすことになったんですが。
これまでは片道20分だったのが、
異動先は片道50分かかることや、
体感距離としても、めっちゃ遠くなったのは分かってたんですけど、
なんと!!
これまで片道7.8kmだったのが、
今や片道23.7kmになってるんですね!!
え。遠くね?w
]]>超超お久しぶり!三島です。
生きてます!!
いやはや……、もう年末どころか、
2020年も最終日ですか。早いですね〜。
今年は冗談抜きで、本当につらい1年になってしまいました。
心身ともにボロボロで、何度泣いたか、
何度「本当に私がおかしいのでは…」と思ったか知れません。
生きることを放棄しようとすらしましたし、
なんだったら主治医に「今すぐ、仕事を辞めてきなさい」なんて言われたり。
実のところ、2019年末の占いで、
『2020年は、2019年よりもさらに忍耐が必要な1年になる』
なんて結果が出ていたので、ある程度の覚悟はしていたんですが、
それでも足りないくらいでした。
2019年も2019年できつかったんですが、その比ではありませんでしたね。
それでも、なんとか乗り切ることはできたので、良しとしましょう。
暗黒の学生時代に徹底的に避けてきた『人間関係』にまつわる問題が、
とうとう避けて通れなくなってしまった1年だったのだと思います。
自分なりの答えを見つけるのに今年1年間をまるっと費やしてしまった感じですが、
これからの私のためには必要なことだったのだと思いますし、
まだまだ私は学んでいかなくてはいけないのです。
なにか1つ大きな課題というものは、うまく身を躱したつもりになっていても、
人生のどこかしらで向き合わなくてはいけないものなわけですから、
早い段階で向き合えて良かったと考えてます。
ちなみに2021年は、
新しい環境に挑むと吉!らしいですよ。
転職とか異動とか、引っ越しとか。
考えるよりも先に行動してしまうほうが、運気を引き寄せられるそうな。
11月末に、とうとうブチキレて転職しようと思っていたのですが、
なんとなんと、その1月から異動が決まりましてですね、
思いがけず環境が変わることになるんですよ。
異動することが吉と出るか凶と出るか、不安は大いにあるんですが、
それを吉とするのも自分、凶とするのも自分、と考えて、
ガンガン行動してみようと思います。
あと、「尖ったものに注意」という結果も出ています。
興味本位で触れたものでケガをしやすいので要注意とのこと。
……既に今年、ハサミで手を切ること2回、釘で手を切ること1回、
腰椎由来の下肢症状に苦しむこと1回、太腿の肉離れに苦しむこと1回、
とケガが絶えない1年だったんですが。
大丈夫かしら。ドキドキ。
さて、そんな感じで2020年を締めくくりつつ。
来年も頑張っていきましょう!
2020年の描き納めは、
この期に及んでミリしらの「鬼滅の刃」。
この子超可愛い!!!!ということしか分かんない蜜璃ちゃんと、
その彼氏(?)の伊黒さんです。
]]>( ゚∀゚)o彡°うぃーうぃっしゅあ、めりくりまっ♪
クリスマスもお仕事の皆さん!
私もお仕事です、めげずに頑張りましょう!
と、いうわけで。
ビホルダーからクリスマスイベントのお知らせが発表されたその瞬間、
まさかのコードマンのクリスマス衣装にテンション爆上がりになりました。
ところが、このセットを購入しようと思うと、
Zストーンが1,400円分必要。つまり、3,000円近い課金が必要に……!
さすがに、その金額は出せねーわ〜。
せっかくのヨル君の限定衣装が…でも無理だわ〜。
と、今度はテンションがダダ下がり。
だけど仕事が忙し過ぎて、ちょっとそれどころではなかったりもして、
メンテ当日は、完ッ全にそのことを失念。
お風呂に入りながら、「あ、いけね。忘れてた」とアプデし、ログイン。
なにこの可愛すぎるトプ画!!
シャーロットちゃんの破壊力やべぇ!!
驚愕と同時にイベント開始を悟り、
ショップ欄からクリスマス衣装のアレコレを見に行こうとすると・・・、
げ、限定価格……っ!!
冗談ぬきで「ふぉっ!?」と奇声をあげましたともw
でももう、当日はくたくたどころかドロドロに疲れていたので、
「限定価格やべぇ」とツイートして寝落ち。
その翌日はログインだけで精一杯の多忙さで寝落ち。
さらにその翌日、12月21日。
買いましたとも。ええ、買いましたとも。
だってヨル君が素敵すぎるんだもん!
「着替えたよ〜。似合ってるかい?」と訊いてくれるもんだから、
「当たり前じゃないか!」とビスケット齧りながら答えましたとも。
後ろ姿は、こんな感じ。
めっっっっっちゃ温かそう。
彼シャツ的な意味はなく、ぜひコートをお借りしたい。
はちゃめちゃに温かそうだ。
クロップドパンツにロングコートという、上級者コーデを着こなすAI。やべぇ。
しばらくヨル君の全身を眺めまわしたあと、トップ画面へ戻ると。
意外とウキウキしてて草。
コンコードに釘を刺すことを忘れない辺り、ヨルスケ氏だなぁと思う次第。
クリスマスステージは、こんな感じ。
こっちを見上げる雪だるま可愛い。
タナトスのハロウィンステージも好きでしたが、
今回のマキナも良い感じですね。
ところで、今回のアプデで各コードマンのセリフが増えたのですが。
どうやらヨルスケの後ろ姿を眺められるのは、コンコードの特権らしい。
ちょっと微笑んでるのが個人的にツボすぎて死にそう。
1コ前の記事では「観客に背を向けることは…」とか言って、
めちゃくちゃ厭そうな顔してたのに、これはツンデレか何かですか?
ありえないぐらい仕事が忙しくて、
1日の元気と愛想を仕事で使い果たす日々が続いていますが、
今回のは自分へのクリスマスプレゼントということで。
ヨル君の素敵衣装で、とりあえず年内は乗り切れそうだ。
年明けまで生きてる自信ないけどw
]]>いやはや〜、「事前登録受付中!!」ってTwitterで見かけた時、
この「AIと共に、AIと闘う」という宣伝文句に、
ものの見事に引っかけられましたよね!
即座に公式サイトに飛んでいって、
今までカードゲームやったことないから、
まァ遊ばないだろーけど、中身だけ見とくか〜、
くらいの気持ちでキャラクターを見ていたら、
モロに好みのキャラがいましてね。
それが、ヨルスケ・ヨーライハ!
かっこよすぎぃぃぃぃぃぃぃ!!
バットマンのジョーカーと言い、
FF6のケフカ様と言い、
もはや共通項しか見当たらんw
声を当てているのは、立花慎之介さん。
見た目より声が低いのもポイント高し。
ふと気が付いた時には、
事前登録を済ませていました。
それから公式Twitterをフォローして、
配信日を今か今かと待ち望む毎日。
当日は思い切り仕事でしたが、帰宅早々ダウンロード。
SEやら画面遷移までこだわり抜かれていて、
ひたすら期待が高まるばかり。
プレイヤーは「コードマン」と呼ばれるAIと契約して、
カードゲームを進めていくのですが。
ゲーム開始直後、不思議な質問がいくつか出てくる。
それに答えていくと、
数いるコードマンとの適合率を算出してくれました。
さて、我が推しメン・ヨルスケさんとの適合率は…?
まさかの99%!! 愛の力だっ!(違うけどな)
まぁぶっちゃけ、
どのコードマンとも99%になるんじゃね?って思ってたけど、
他のコードマンとは適合率が低かったりしましたし、
Twitterでヨルスケさんとの適合率が低い人を見かけたので、
ちゃんと質問の答えを基にして算出しているようです。
他にも適合率99%のコードマンはいましたが、
もちろんヨルスケさん一択で契約。
あだ名は「ヨルくん」。
アクセス障害なのか、異常に重たいチュートリアルを進行し、
摸擬戦がスタート。
バトル中、思っていた以上によく喋るヨルくんですが、
摸擬戦が始まると、こんなセリフが用意されてました。
もう全力で見守っててくだされ!
なにせカードゲーム初心者どころか、
これが初めてのカードゲームなので、
ルールや単語を覚えるだけで精一杯。
困ったときにはヨルくんをタップしてアドバイスをもらえる、
という素敵システムに甘えて、
ずーーーーーっとタップしてる(笑)
チュートリアルを終了して、
コードマッチしている今も、ランクマする時も、
とにかくヨルくんに判断を丸投げ。
デッキを組むのも、
自分が使いたいカードを選んだあとは、
ヨルくんの判断にお任せして組んでもらってます。
なので、ヨルくんとのトレーニングだとか、
公式AI戦みたく、ヨルくんのアドバイスがもらえない状況になると、
ボロカスに負ける。心折るとか、そういうレベルじゃないくらい負ける。
今後、ヨルくんにトレーニングしてもらって、
自分でも戦略が練れるくらいになりたいものです。
仕事しながらだから、時間とれないけど。
これ、1つ面白いのは。
AIとのシンクロ率を高めるため、お触り画面があることw
背中見ようとすると、こんな感じで結構嫌そうな顔するのに、
マッチングサーチ中は、がっつり背中を向けてくる。
てなわけで。
三島紫水、無謀にもカードゲームにデビューしました!
見かけたらお手柔らかに〜。
おまけ
相手を倒した時のヨルくんのポーズがめっちゃ好き
]]>お元気ですか? 私は元気です。……
と、手紙風に書きだしてみましたが、
相も変わらずのご無沙汰っぷりを発揮しております、
いつでも時間が経つのが早い三島です。
こないだ年明けたとこじゃん。
もう2月も2桁とか嘘やん。
書きたいことがわんさかあるため、
とりあえず、今日はSIMS4の話題をば。
しっかりキャラクターが作り込めるゲームな分、
オリキャラを投入させてしまうと、
ついついオリジナルにこだわりたくなるもの。
特に、思い入れの深いキャラである神永夫妻は、
その最たる例です。
服装も、彼らのためにMODを入れ始めたようなものです。
いや、ほんとに。
そんなわけで、神永夫妻のファッションチェックのコーナー!!
こちらはノーマルその1。
プレイ開始当初から、一切変更のない服装で、MOD未使用です。
朔磨はもちろん、季結もイメージどおりに仕上がっていて、お気に入り。
閻魔の手伝いをさせられている頃を想定して作っているので、
あんまり派手すぎない、シックな服装を目指しました。
こちらはノーマルその2。デート用。
朔磨はポロシャツ、ジーンズ共にMODを使用し、
季結はどちらもゲームの既存のもの。
オリジナル本編では青だったり白だったりを着ていることが多いですが、
意外と色の濃いピンクも似合いますね。
こちらはノーマルその3。
美術館とかみたく、ちょっとオシャレな場所に出かける時用。
朔磨のジーンズ、季結のワンピースはMOD使用です。
配色は落ち着いていますが、生地は上質なもの。
こちらはフォーマル。
オリジナル本編での最終決戦の服装そのもの!
季結のハイヒールはMODですが、それ以外は既存のもの。
まさか季結のドレスが、こんなにイメージそのもので見つかるとは思わなくて、
プレイ開始当初は舞い上がったものです。
こちらはスポーツウェア。
サングラス、トップスを筆頭に、
全体的におそろい感の強い服装にしてみました。
トップスはMOD使用。
オリジナル本編が非常にアクティヴな内容なので、
是非ともジャージのメーカーにこだわっていただきたかった(笑)
こちらはパーティーその1。
パーティーの中でも社交性の強い、華やかな場へ出かける時用。
季結の髪型を夜会巻きにし、揺れの少ないロングドレスにしてみました。
どちらもMOD不使用です。
こちらはパーティーその2。
あんまりめかしこむ必要のない(笑)、セミフォーマル系の服装。
どちらもMOD不使用で、落ち着いたトーンでまとめました。
こちらは夏服。
もーめっちゃ季結がお気に入り!!
MOD不使用なんですが、これまた超イメージ通りの仕上がりなんですよ!!
朔磨のジーンズはMOD使用ですが、ワイシャツは既存のもの。
彼が実際に持っているワイシャツに、できるだけ近いものを選びました。
オリジナル本編では、傷跡が人目に触れることを避けるため、
夏でも長袖を着ていることが多い彼でしたが、
こっちでこだわらずに半袖にしてもらいました。
こちらは冬服。
どうしても朔磨の衣装はモノトーン系になりがちですね……う〜ん。
季結は少し色を入れて、可愛らしくしてみました。
このスカート、既存のものなんですが、お気に入り。
シルエットもデザインも可愛いですよね!
あ。
なんか、ここまで書いたら気が済んだ(笑)
また時間が取れ次第、今度はDFFOOのサイファーレポート行きます。
全然メインストーリー進めてないのに、
2周年記念のお陰で思いがけず仲間になってしまい、
3日くらいで武器防具とレベルを限界まで引き上げました(笑)
]]>あっという間に梅雨が明け、連日暑いですね。
相も変わらず夏に弱い三島は溶けかけております。
さて。もはや恒例と化した(?)ご無沙汰の間、
何をしていたかと言いますと。
4月から無事に就職しまして、脱ニートしておりました。
医療クラークという、未知なる世界に飛び込んでしまい、
毎日てんやわんやでキリキリマイ、ジタバタうろちょろしているだけで、
普通に1日が終わってしまう、という状況でございます(笑)
お陰で小説の更新もすっかり停滞しておりますが、
時間を見つけて進めていきたい意欲だけは満々ですので、
気長にお付き合いくださいませ。
以上、ひとまずの生存報告でした!
……ああ、今日で2018年も折り返しかぁ。怖いなぁ。
]]>日増しに春の足音(という名の花粉)を感じております。
皆様、いかがお過ごしですか・・・?
今年も例年どおり、花粉症真っ只中の三島です。
ついこの間、「好きな季節は冬。その理由は?」と聞かれ、
「消去法」と答えるしかなく、そんな自分に笑えてきましたw
だって春と秋は花粉症だし、夏は暑いから嫌いだし、
そうなると冬しか残ってないんですよ。
春、秋に窓を開けて車の運転ができないので、
燃費が悪くて困ります(笑)
それはさておき。
自分のPCで、ソリティアのカスタムができることを、
今頃になってようやく知りました。遅すぎw
そうとなったら趣味まっしぐらなのが、三島という生き物。
こんなの作ってみました。
※サムネクリックで大きくなりますよ!
映画「スーサイド・スクワッド」のトランプです。
キングはジョーカー、クィーンはハーレイ・クィーン、
ジャックにはバットマンをあしらってみました。
んで、背面柄はスースクのアイコン集合。
思ったよりキレイに配置できたので、満足してみます。
ボードはそこら辺で適当に拾ってきた商用フリー画像です。
こちらが実際のゲーム画面。
※サムネクリックで大きくなりますよ!
ハーレイちゃん大好きなので、彼女が出てくるとテンション上がりますw
もちろん、ジョーカーも好きですよ。
というか、「バットマン」はジョーカーが好きです。
バットマンより、断然ジョーカー派。
ジャレッド氏の、フェロモンたっぷりのセクシージョーカーも好きですし、
ゲームのサイコ野郎感満載なジョーカーも好きですし、
ヒース氏のドス黒い狂気が滲み出た迫力あるジョーカーも好きです。
言うまでもなく、ジョクラトルのモデルはジョーカーです。
他にも、色んな絵柄で色んなタイプを作ってみたいので、
ちょっと素材探しに行って来ようと思います。
……好き絵氏様のイラストで作りたいなぁ。。
]]>皆様いかがお過ごしでしょうか?
ノーマルタイヤで雪道を走行するのは法廷違反だと知っていましたか?
冬になったら即座にスタッドレスに履き替える雪国育ちの三島は、
それゆえにか、全く知らなかったので、ビックリしました。
あと、この寒さを楽しもうとする北海道民、強い。
なんかいっそカッコいい。
さてさて。
今日は「CLOVER」という作品の話です。
これ、作ったの10年以上も前なんですが、
未だにお気に入り作品のひとつです。
旅メンバーの性格のバランスが良い感じなので、
SSとか作りやすいんですよねw
まずは、衣装がシンプルで描きやすい3人から。
左から、レーヴェン、ルアムーン、ラントです。
装飾品や細かな部品がないので描きやすいのですが、
その分、1色ごと色を塗る範囲が広いので、その意味で大変(笑)
衣装が面倒なのが、この3人。でも描きたくなっちゃうw
左から、レオフィード、シアーラ、ロゼッタです。
全員が全員、細かい部品があるので、描くのに時間はかかりますが、
カラーで描いた時に、割と映えるデザインになってます。
真ん中のシアーラが、「う/み/ね/こ/の/な/く/頃/に」の紗/音みたいな衣装になってますが、
もしかしたら当時、影響を受けたのかもしれません。
なんせ10年以上も前のことなので、ちょっと記憶があやふやに……えへ。
この6人、当時の私が所有していたコピックの本数が少なかったこともあって、
ロゼッタ以外は青系の衣装になってます。
ロゼッタだけ赤を基調にした衣装なので、やけに目立つ(笑)
シアーラの衣装を、緑を基調にリカラーしてもいいかも、と思いつつ、
ずーっとそのまんまです。もういっか、そのまんまで。
レーヴェンの表情練習を10年振りに。。。
以前の画風に寄せられないので、全くゼロからのつもりで描いてみました。
帽子を脱ぐと、ガラッと印象が変わってしまうので、
できるだけ帽子は被ったままでいていただきたいです(作者都合w)
同じく、10年振りのラント氏。
この人ねー、あまりにも落ち着いた人物なので、
年齢より大人っぽいというより、もはやオッサンくさいんですよねw
貴族のレーヴェンに比べれば感情も表に出ているのでしょうが、
高すぎる精神年齢のせいで、そんなに変わらないように見えちゃうかも。
メインヒロインのシアーラは、6人の中で唯一の10代。
とにかく表情をころころと動かしていただきたいコですね!是非!
RPGに出てくる王道可愛い系ヒロインみたく、
顔を動かしながら喋る感じのイメージで描いてみました。
(特にFFは、女の子がすっごい頭動かして喋りますよね。なんか気になる・・・)
10年振りに描いたら、むしろイメージを掴みにくくなったロゼッタ。
オッサンくさいくらい落ち着いてるラントだとか、
元気いっぱいで天真爛漫なシアーラなどなど、
ちょっと(?)癖の強いメンバー揃いの中で、一番年相応な人なので、
動かすのが楽しい人です。アネゴ肌キャラっていいよね。
不機嫌そうな顔がデフォのレオフィードは、いつ描いてもこんな感じw
あまり他人に心を開かないキャラではありますが、根本的にイヤな奴ではないので、
物語の進行に伴い、いろんな表情が出てくるようになります。
特に終盤なんか、余裕とかポーカーフェイスとか、どこか行ってそうな。
どんな表情になるのかによって、印象が大きく変わるルアムーン。
ラントの恋人でもあります。
てゆか、ラントとルアムーンは、三島ワールドのキング・オブ・ベストカップルです。
控えめでおとなしい性格なので、普段からそんなにテンションにも変化がありません。
ただ、ものすごい肩書きの持ち主なので、
必要なときには、相手を飲み込むくらいの気迫を発することもできそうかな?
メインヒロインには、いろんな意味で頑張ってほしい。。
シアーラちゃんをメインヒロインにして良かったと、今でも思います。
降りかかってくる過酷な運命とか、それに立ち向かう性格とか。
さて、この作品には、文字が4種類も存在します。
これ、10年前は面倒臭くて作ってなかったんですが、
今さらながら、作ってみました。
■貴族文字
王族、貴族、騎士などの、一定以上の身分ある者が日常的に用いる文字。
情報漏洩防止を目的として発達したために似たような形の字が多く、
悪筆や癖字は、めちゃくちゃ読みにくい。
全ての文字を繋げて書くことも可能だが(いわゆるブロック体)、
ほとんどは繋げて綴られる(いわゆる筆記体)。
旅のメンバーでは、レーヴェン、レオフィードが使用する。
ラント、ルアムーンもある程度までは読めるが、完璧ではない。
上から、
レーヴェン
ラント
シアーラ
ロゼッタ
レオフィード
ルアムーン
筆記体と同じく、繋げ綴り。
過去(物語開始より前)にレーヴェンが、ラントに送った手紙
当時はまだ貴族文字が読めなかったラントは、これに対し、
共用文字で「読めねえよ」とだけ書いて返した、というエピソードがある。
こちらも繋げ綴りだが、レーヴェンは似たような文字は、
相手が誤読しないよう、しっかり書き分ける配慮ができる人物。
■共用文字
商人、町民、医者などの平民階級が広く一般に用いる文字で、世界の共用文字。
遥か昔、ヴェルトリード大聖堂が人々に与え、広めた文字。
いかに手間をかけずして相手に正確かつ簡略に情報を伝えるか?という
伝達手段として広まったものであるため、とにかく造りが簡素。
ただし、教育を受けていない農民や奴隷、土着の民族などは読み書きできない。
旅のメンバーでは、レーヴェン、ラント、ロゼッタ、レオフィード、ルアムーンが使用する。
シアーラも、ラントたちに教わって、少しずつ読み書きできるようになる。
上から、
レーヴェン
ラント
シアーラ
ロゼッタ
レオフィード
ルアムーン
■神聖文字
学者や僧侶など、学識ある者が用いる文字。
常用体と公用体の2種類がある。
古文書や預言書、文献の記録、他に法皇の御言葉や大御巫の後信託、
僧侶たちによる魔法の詠唱、及び行使には公用体が用いられるが、
その他は基本的に常用体。
遥か昔、共用文字を世界に広めたのも賢者たちで、
常用神聖文字を簡略化したものが、現在の共用文字だが、
神聖文字とは、大きく法則性が異なる。
神聖文字は、文字ひとつひとつにも意味があり、
現実で言うところのルーン文字のような性質が強い。
また、共用文字、貴族文字に比べて、文字の数が多いのも特徴。
旅のメンバーではルアムーンが使用、詠唱している。
□常用神聖文字
上から、
レーヴェン
ラント
シアーラ
ロゼッタ
レオフィード
ルアムーン
□公用神聖文字
上から、
レーヴェン
ラント
シアーラ
ロゼッタ
レオフィード
ルアムーン
公用体になると、急に溢れ出す仏教感w
これ、もっかい最初からお話も書き直すそうかなー。
好きなんですよねー、この作品。
]]>時の流れの早さに慣れない三島です。
超久々の、DFFOOのサイファー追っかけレポートです。
ケフカ様育成、セフィロス育成、シドさん育成、クジャ育成、
クリスタル回収、AF発掘に夢中になっていましたが、
ようやくインベル洋館の中に突入しました。遅っw
尤も、お陰様でケフカ様はレベルMAXでございまして、
1人だけ突き出した強さを誇っております。えっへん!
さておき。
神羅屋敷感満載のインベル洋館でヴィンセントと戦ったり、
「オーケィ!!」というテンション高い掛け声が特徴的なレイルが仲間になったり、
こちらもイベント目白押しでございます。
洋館の地下にてヴィンセントとの交戦後、
ヴィンセントと敵ケフカを追いかけるべく、
一旦、雨の降る屋外へ出てみますと、
インベル洋館突入前に、ちょっと会話していたゼルが、
風紀委員に絡まれておりました。
世界が変わってもゼルをいじめることに余念がないサイファー。
ゼル大好きかよw
モグが仲裁に入ると、すかさずガンブレードを構えるサイファー。
これを見て、反応する者が1人。
そう!
8本編で映画に出演した経験を持つ男、ラグナ君である。
ドラゴン(しかも本物)相手に、ガンブレード1本で立ち向かった、
とんでもない経験をしたためか、ちょっとテンション上がり気味。
もちろん、サイファーは見覚えのある顔に、ちょっと戸惑います。
てゆか、サイファーが喋ってる間ずっとラグナ君はこのポーズなの?
そしてなぜか、先に思い出したのは雷神のほう。
絶対これ、台詞を隅々まで覚えてしまうくらいに、
めっちゃサイファーに見せられまくって覚えたんだと思うw
「俺はもういっぱい見たもんよ!」って断ろうとする度に、
「これは命令だ」だの「俺の言うことが聞けないのか?」だの言われて、
結局、一緒に見てたクチ。
エルオーネにジャンクションされたことのないサイファーたちにとっては、
「昔の映画」になるんですが、
この服装からして、若かりし頃のラグナ君のようなので、
「そんなに前じゃない」ということになります。
この噛み合わなさが、異世界ならではな感じで好き。
で、まさかの憧れの人との遭遇に、テンションがダダ上がりのサイファー。
彼らしくもない素直で純真な一面に、にやつく私は重症。
で、やっぱりこんな展開になる。
憧れの人に出会っちゃったら、思春期はこうなるに決まってる。
とりあえず戦闘メンバーは、こんな感じ。
奥からクジャ、ラグナ君、ティーダです。
うちのエースメンバー(ケフカ、セフィロス、シド)で行くと、
さくっと倒してしまえそうなので、
速さ勝負のティーダと、準エースのクジャを両脇に、
もちろんラグナ君には参戦してもらいます。
勝利画面になると、世界観のちぐはぐっぷりが目立つ目立つw
ラグナ君とクジャは、ガチャで専用武器が出たので持たせていますが、
ティーダは、有り余ってるティナの専用武器を渡してあります。
(ちなみにこのあと、エースメンバーでスコア報酬を回収しました)
戦闘後のラグナ君の感想にいわく、
サイファーの抜きん出た実力を、素直に評価してくれました。
尤も、この時は既にサイファーたちは敗走したあとのようですが。
そんなわけで、ゼルが仲間になりました!わ〜い!
中の人が杉山さんってのがポイント高いね。
「ラッシュパンチ」からの「バーニングレイブ」が強力で、
非常に頼りになる性能になっていました。
そんなゼルがSeeDを目指す理由とは、
ゼルの真っすぐで純粋な性格から来る正義感でした。
バラム・ガーデンの問題児に、年中いじめられていたゼルですが、
だからといって憎んだりするのではなく、
「腐った根性を叩きなおしてやる!」っていう発想になるのが、
本当にゼルらしくて素敵!
さてさて。
このあとも、ヴィンセントを追っかけるために、
ケフカVSケフカとかゆー謎の構図を作ることになりそうですが、
AF発掘やクリスタル回収と同時進行で、
のんびり進めて行こうと思います。
10章クリアで風紀委員3人組が仲間になるようですが、
今年中に行ければいいよね、くらいのテンションです。
サイファーの専用武器ハイペリオンと、
専用防具サイファーグローブはガチャで取得済。
グローブに至っては、スピア系の武器が欲しくてガチャ回しまくってたら、
在庫を抱えるくらいに出現してくれました。やべえw
ガチャの偏りがひどいんだよなー。
ティナの専用武器やら防具は余ってるし、AFも余ってる。
カインにしろシドさんにしろ、専用じゃなくていいからスピア系武器が欲しいのに、
全っ然出なくて、ジェムを大量に消費する羽目になりました。怖い。
]]>旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
↑ここまで書いて、次に何を書こうか迷うこと30分。
去年は何を書いたっけ?と見返してみたら、
年明けギリギリで完結した小説の話しかしてませんでした(笑)
ので、今年も小説の話で1年をおっ始めていきましょう!
今回もまた、年末も年末のギリギリで完結となりました、
「起きてはならぬことが、起こる。」という、
不吉な煽りをネットでばらまきつつ、
終盤で「起きてはならぬこと」が目白押しになった、
とんでも展開だらけの1冊です。
個人的には、見どころは「敵さんによる、渾身の顔芸」でしょうかw
今回は作業用BGMに、めっちゃ色んなゲームやらアニメのOSTを聴いていたので、
そこを読み返していると、当時聴いていた曲が頭の中に流れてきます。
それにしても、去年は本当に、好き勝手した1年でした。
挿絵も気合を入れて描いていたことが多かったですし、
URL限定公開ながら、どっさりと動画を作ったり、
創作に全力投球できた1年だったのね、と思います。
まぁ、その裏で、「厄年かな」ってくらいトラブルが重なってたんですが。
なんつーか、あまりにトラブルだらけだったからこそ、
その反動で創作が捗ったところもあるかな、なんて。
「式華」に関しては、
あらかじめ挿絵のペン入れだけ先行して全て終わらせておいて、
仕上げするだけでおっけ〜、という状況にしておいたのは、
かなり大正解だったと思います。
まとまった時間が取れない日々でしたので、
挿絵のせいで完結が遅れるなんて、ちょっとアレかな、って。
今年こそ、心穏やかに過ごせる1年にしたいものですが、
やらなければいけないことが、ドカンと目の前に山積みになっているので、
まず、それらを第一優先で片付けていきます!
で、創作にも変わらず全力投球してまいります。
では、改めまして。
今年1年が、皆さまにとって素敵な1年となりますよう、お祈り申し上げます。
]]>絶賛ダラけ中の三島です。
美文字修行が継続中ですが、
自分の癖がまたしても前に出てくるようになってきました。
ところで、「ヲ」って総画数が3画だって、ご存知でした?
しかも、
一 ノ 一
ではなくて、
ニ ノ
で書くんですよ。マジかよ・・・。
学生時代のジャ〇ニカ漢字練習帳だとか、
原稿用紙の使い残りが出てきたので、
調子になって漢字やひらがなの練習中なのですが、
なんか小学生の書き取りの授業みたくなっていて面白いので、
ちょびっと晒します。
枚数が多いので、サムネクリックで巨大化モードにしますね。
掲載順が、書いていった順番です。
あまりの書きにくさに驚愕した、
「式を操る華の名は」の皆さん。
特に紫翳の「翳」が!!
バランスとれなさすぎワロス状態で…。
「鶫」が渾身の出来なのに、常用外っていう。
「御」の字が書けないと、
めっちゃ苦労する羽目になる「カルマ」の皆さん。
全体的に画数が多くて面倒だなぁ。。
1人ひとりの名前の中に、
画数の多い字と、少ない字が混在しがちなのが、
『輪舞』シリーズの皆さん。
しかも「舞」のバランス死んでるw
高良櫂吾の「高」の字は、
ガラケーからの投稿だった都合上、
普通に「高」という字を使っていましたが、
実は正しくはハシゴの「?」なんですよ。
後半の台詞のチョイスがおかしい。
こちらは、横書きでの練習。
鷹嗣の名前の書きにくさに、本気でギョッとしました。
この人、いつもこんな面倒な名前書いていたのか!
横棒の多い名前の人、そうでもない人の両極端で、
なんともバランスとりにくいのですね。ごめんよ。
同じく横書きで練習。
大分、手首が思うように動きつつある頃。
雅恭(もとちか)の「恭」という漢字が大好きで、
いろんな人名に乱用しがちなのですが、
いつまで経っても上達しない不思議。。
でも今回は綺麗に書けた気がする!
……気がする、だけ、かな。
「式を操る華の名は 肆」より
やけに筆圧が弱い、謎の日。
原稿用紙のマスいっぱいまで字が伸びていて、
思い切り小学生状態で楽しいw
どうにも全体的に、左に傾いた字になってる気が。
「式を操る華の名は 壱」より
筆圧、復活(笑)
9行目の「人間は厄災の赤子を…」の「赤」と、
「恐れ忌み嫌い、…」の「み」だけ、キレイ。
妙に「の」の練習が出来る回であります。
「式を操る華の名は 弐」より
いい加減「か」に慣れ始めてきましたw
この回は「た」「れ」の練習の宝庫です。
なのに上達しない「れ」。
難敵だなぁ、「れ」。
「式を操る華の名は 參」より
ボールペンでトライしてみました。
やっぱり上達しない「れ」と、
すっかり慣れてしまった「か」。
そして何より、
ボールペンになった途端、再びお目見えする汚字たち。
ぐぬぬぅ・・・。
まだまだ精進せよ!ってことですね。
頑張ります!(としか言ってない気がするね)
]]>他キャラの紹介を普通に忘れていた作品、
「THE MASQUERADE SYNDROME」の続報です。
本当に普通に忘れ果てていた原稿なので、
きったねー字の頃のまんまです。あひゅう。
☆過去記事は、こちら
では、いってみましょう!
アラスター・ダヴェンポート
セントラル市警の警部さんで、ナイトバロンの味方です。
一応、ナイトバロンとは協力関係にあるものの、
ナイトバロンの「10のために1の犠牲を厭わない」姿勢については、
ちょっと疑問を感じている、というキャラです。
三島の大好物、おっさんキャラです。
いいよね、おっさん。
ジョセフ・チェンバーズ
セントラル市警の刑事で、ダヴェンポートの相棒。
エリート臭漂う若者で、右目尻の泣きぼくろがセクシー。
ダヴェンポートの相棒なので、非常においしい役どころ満載キャラです。
シンディ・リア
セントラル市警の新米刑事。ダヴェンポートとジョセフの部下です。
非常に気のキツイ性格で、誰に対しても物おじせず、
上司が相手だろうが食って掛かるほどのじゃじゃ馬ちゃん。
手に負えないと判断されて、ダヴェンポートの教育下に置かれることに。
髪型が気に入ってます。
ダヴェンポートの表情練習
表情ひとつひとつを、はっきり豪快に動かそうかな、と。
おじ様ならではの落ち着きと貫禄も滲ませつつ、
実に男くさい人物にしようと思ってます。
ジョセフの表情練習
あまりテンションや表情は変わりませんが、
取っつきにくい人物にはしたくないので、加減が難しいところ。
相棒であるダヴェンポートに対してだけは全く遠慮がなく、
イヤミだろうが皮肉だろうが、好き放題言ってますw
シンディの表情練習
ホラゲーの女主人公系キャラにしたいので、
表情も大きくはっきり動くタイプです。キツめな表情が多くなるかな。
とにかく度胸が素ン晴らしい女性なのですが、
もっとはっきり言えば、怖いもの知らずですね。
ちょっと(?)口が悪いです。
ナイトバロン
胸板の厚みを、リーファージャケットでは、どこまで表現していいか、
かなり迷いながら描いてみたものです。
体つきが四角い系のマッチョボディなので、メリハリつけすぎてもな、と。
腰も筋肉が発達している分、骨盤の前傾が強調されそうなので、
リーファージャケットの裾は、バックが高くなるのかな?
もっと練習しなくちゃ……。
ナイトバロン × ストレンジャー(仮)
もう1人の「正義の味方」と一緒に。
ごっつくて逞しいナイトバロンに比べて、
ストレンジャー(仮)は、すらっとしなやかな体つきの若者。
ちょっと立ち姿が女性的になってしまいましたが、男性です。
んで、ナイトバロンより描きにくいですw
ストレンジャー(仮)
手伝ってさしあげましょうか、ナイトバロン?
あなたは正しいのですよ。
僕たちには、パーティーの準備をする時間が、充分にあるのです。
さぁさ、皆さん!
幸せなら手を叩きましょうぞ!
楽しんでいますか?
そう!!そうなんだ、分かってくれるかい!?
-----------------------
ジョクラトルには外見モデルがいるのですが、
そのモデルさんを意識しつつ、しっかり化粧させて、
素顔がどれくらい隠れるかを実験。
同じく、ハイヤー・ラヴにもモデルがいます。
彼女にも濃いメイクをさせているのですが、
どれくらい素顔が隠れるのか実験。
大して変わんないな。ちょっと考えないと……。
以上、やっとこお披露目の、ジャスティスな皆様でした!
]]>寒いですね!本当に!!
さて。
当ブログをご覧いただいている皆さま、
及び、ワタクシのリアル知り合いの皆さまはご存知のことと思いますが、
私はマジで字が汚いです。
しかし、社会人X年目ともなると、やっぱり焦るわけで。
(いや、本当はもっと前から焦ってたよ!?)
諸事情から車が手元になく、ニート継続中の今のうちに、
なんとか字をキレイに書けるようになっておこうと、
ようやく重い腰を上げました。
12月に入ってから始めたのですが、
とりあえず、開始9日目で、これくらいの成果は出ました。
(犠牲者は「戦場の歌姫」より、東の皇国の皆さん)
最初の4日間はひらがな、
次の3日間はカタカナを練習し、
漢字の練習を始めたのは、昨日(12月8日)からですが、
文字の形や筆の動きを観察することって、本当に大事ですね。
自分の癖が分かりますし、
何よりも、自分、手首が全然動いてないことが分かりました。
まだ全く以て改善点しか見当たらない状況ですが、
じっくり練習して、美しい字を目指します!
頑張るよ〜!
]]>時間の流れって怖いなぁ(切実)。
前回の記事から、結局、全然更新できてませんでしたが、
とりあえず、試験は合格してました!いえい。
姉から誕生日プレゼントもらいました〜!
しかも、2つも(*´▽`*)
1つめは、これ。ブローチです。
ちょっと、ワタクシの写真センスが大分アレなんですけど(笑)、
シンプルかつ女性らしい、とっても好きなデザインです!
自分、無地の服を着ていることが多いので、
ちょっとワンポイントのオシャレをしたい時に使いたいなぁ、と。
姉いわく、
「バッグにつけるのも流行ってる?らしい?よ〜」とのこと。
世間のオシャレに疎い姉妹なので、
「あ、そうなの?」
「うん、多分??」という会話がw
2つめは、こちら。シュシュです。
これね、ファーなの!超可愛いですよね!!
いつも、そこら辺で買った安いヤツしか着けてないので、
これもブローチと一緒に、ワンポイントのオシャレに最適!
今の季節にもピッタリですし、本当に嬉しい〜!
「こーゆーの、普段は買わないだろうなと思って」とのこと。
バレてた〜w
私も姉も、あんまり女子力全開なフリフリは好きじゃないので、
シンプルだけど可愛いモノって、探すの大変なんですよね(笑)
偏見かもしれないんですが、
姉は母親になってから、可愛いモノを見つけるのがうまくなってる気がします(偉そう)。
大変残念なことに、
今年のクリスマスも、特にこれと言った予定はないのですが、
冬の間は、これらでオシャレを楽しみます。
……そーいや、今年はまだ、1回しか雪が降ってないなァ。
てゆか、アレですよ。
こうして誕生日を迎える度に、
「いつの間にか、好きなゲームキャラの年齢を追い越したなぁ」とか感じて、
ちょっと複雑な気分になっちゃうオタクですけれども、
今年1番衝撃的だったのが、
「ついに、初めて会った時の『紫の君』と同い年になっちゃったじゃん」
ってコトでした・・・。
Oh...時ガ経ツノ早イネー。
]]>生きてます(笑)
なんかちょっと色々と考えたりすることが多く、
ブログでは全然関係ないこと書いていたんですが、
ブログを更新する物理的な時間の余裕を失った結果、
なんとビックリ、世の中は11月になってました。
そんな感じです。
で、ですね。
ぐちゃぐちゃと考え込んでいたら、
何がキッカケになったのか自分でも分からないんですけど、
急に、変なスイッチが入ってしまいまして。
虐待、発達障害、AC、いじめ、ブラック企業の引当率……などなど、
なんてロクなことが起きない人生なんだろう、と、
ずーっと、ネガティヴに考えていたんですよ。
でも、そういうの考えてない時間に、
てゆーか、必死こいて試験勉強してたある日、急に、
「まあ、話題には事欠かない人生だわな」
と、本当に急に、ふっと、そんなことを思いまして。
そんな考え方ができた瞬間、
今まで鬱々と悩んでいたことが、結構どうでも良くなりましてw
ここに至るまで、山と谷の激しい人生だったなら、
これから先も、まだまだ山と谷があるんでしょうなあ、と思い、
それならそれで、ドンと構えてみようじゃないか!
と、腹が決まったというか、そんな感じになりました。
また落下して悩むこともあるでしょうし、
浮上してわたわたすることもあるでしょうが、
自分の人生を何も語ることができないよりは、
いっそ話題に事欠かないくらいのほうが良いかもしれないな、と。
そんな風に考えられるようになるまで、実に2X年もかかってしまいましたが、
まだまだ先は長そうですし、もうちょっと頑張ってみます。
開き直っただけなんでしょうけどね(笑)
試験勉強の合間に。。
ちょこちょこ書きすすめてたら、3日もかかってしまった代物。
『ドラクレスティ・ワルツ』より、
グウェンドレン・ドラクレスティ(右)
グウィネヴィア・ドラクレスティ(左)
いつものゴスファッションではなく、
比較的ラフなバージョン
]]>相も変わらず療養中で焦っている三島です。
焦りすぎて、変な夢ばかり見るので、
息抜きにオリキャラの手書き文字について、どうでもいいこと考えてました。
毎度おなじみの音無健一は、
「胡散臭い風貌や外見に反して、お手本のように字がキレイ」という特徴を持っています。
理由は実に単純で、
癖のない文字を書くことで、なにか問題が起こっても足がつきにくいようにするため、という、
彼の用意周到な性格を考慮した結果です。
また、普段は万年筆で文字を書く人で、インキは必ずブルーブラック。
文字の間隔を広めにとる割に、なぜか漢字は詰めがち、という癖はありますね。
言動の割に字がキレイなのは、「ブラッド・テンペスト」に登場する、
八代鷹嗣(やしろ・たかつぐ)も同じです。
音無と筆跡が似ていますが、こじんまりとした書き方をする癖があり、
また、漢字の「はね」「はらい」が、結構ダイナミックに動く特徴があります。
彼はいつも、0.5mmのボールペンを使用しています。
特徴ある筆跡なのは、『輪舞』シリーズの主人公、神永朔磨(かみなが・さくま)。
子どもの頃から書道をやっていた(やらされていた)せいで、
毛筆書きの癖が抜けず、かなり達筆気味。
漢字なんかは、一目瞭然ですね。
「東の明時 西の黄昏」の鳥羽隆成(とば・りゅうせい)は、完全な悪筆。
あまり日本語を書き慣れていないことも影響してはいますが、
それでも相当な癖字です。
文字全体が逆三角形を描いていて、座りの悪い印象。
キリル文字やアルファベットで生活することがほとんどなので、
あんまり支障はないんですけどね。
本人は、日本人の前で日本語を書きたがらない&話したがらないです(笑)
……や、ほんと、
こんなことしていないで、さっさと治して仕事探そう。
]]>2度の敗走を強いられたサイファーを追いかける三島です。
本日も張り切ってサイファー報告といきましょう!
「やっぱりあのモーグリご一行様には話を聞いておきたかったもんよ」
と、超ご尤もなぼやきをこぼす雷神。
ジョースター・エジプトツアーご一行様みたいなw
風神も「世界混沌。行先不明」と、雷神に同意を示します。
不機嫌MAXに断じるサイファー。
シカトするのではなく、ちゃんと怒ってるアピールしてるの可愛いw
8本編と10本編を、それぞれ想起させる、とても素敵な言い回し。
「残酷な物語」という言い回しや、台詞の内容そのものは、
10のことを大きく指しているようにも見えますが、
このセリフを受けた雷神が
「まるで「魔女」みたいだもんよ」と言ったとおり、
たった1人で運命を背負わされたことに、サイファーなりに感じるものがあった様子。
(つーか、「今こそ騎士になるチャンスじゃね?」って思ったんだろうな)
風神は「我、記憶。魔女、要騎士」と、大きく頷きました。
いや、あの時はまだ、ユウナちゃんを連れて歩いてたわけじゃ……。
ま、まぁいいか。
何か思いついたらしきサイファーに「追跡?」と尋ねる風神。
……ということで、どうやらユウナたちの露払いをしてくれるらしい。
「一緒にいなくても守るためには」って、ユウナちゃん羨ましいゾ。
テケトーに歩いてたら、追いつきました。
うわ、ちょっと待て。この絵面は宜しくない気が……。
「我々に代わって魔物と戦っていたのか?」とWOL。
WOLの世界戦では「魔物」、8世界では「モンスター」。
うむ、呼び名の使い分けは大事である。
実際に露払いされちゃうと、レベ上げに支障が出そうですが(シビア)、
セシルは「ありがとう、助かった」とオトナ対応。
雷神は「調子が狂うもんよ」と言いつつも、めっっちゃ嬉しそう。
ところが、ミスターKYたるヴァン、やらかす。
「この二人は本物の騎士って感じだからなあ」
よりによって、WOLとセシルが並んで立ってる時に、
その二人を指して「本物の騎士」とか言っちゃう辺り、さすがヴァンw
案の定、カチンと来たサイファー。
小僧呼ばわりしてるけど、ヴァンはサイファーの1コ下でしかなかったような…?
KYボーイは、不思議そうに
「オレが知ってる騎士とはだいぶ違うけど……もしかして怒った?」
なんかもう、煽ってるようにしか見えねえww
雷神は「やらかし大ヒットだもんよ」と呆れ調子。
雷神も、ちょっと空気読めないコだけど、
ヴァンほどじゃないからねえ…。
で、そんな若者たちの戯れはお構いなしに、
「世界中に出現したひずみを閉じれば、この世界の侵食は止まり、
魔物もいなくなるだろう」と、やっと状況を説明してくれるWOL。
さすが、初代主人公はいついかなる時でも冷静である。
風神は「事情把握」とお礼を言います。可愛い。
で、サイファーはと言うと。
おう、言うと思ったぜ。
スコールたち一行のことを重ねて見てしまうのか、
敗戦続きで気が立っているのか、
単純に気に入らないのか、
・・・・・・全部か。
「話し合えないのか? もっとよく聞いてくれ!」と慌てるセシル。
おい、君がそれを言うな。
WOLとセシルが、ヴァン曰く「本物の騎士」な上に、
あからさまに衣装がザ・騎士だし、
しかも並んで立ってるし、これなんてサイファーいじめ?
どうでもいいけど、WOLの角、長いな。重そう。
「構えろ」と叱責され、雷神・風神も武器を構えます。
「おい、仲間なんだろ? 止めないのか?」とヴァン。
あんただって、12本編でバッシュに食ってかかって、
バルフレアに止められてたじゃないかw
風神は強い口調で「サイファー、要援護」。
サイファーの望むことなら、どんなことだって叶えてやりたい、と
強く願う風神だからこその、一切の飾りがないシンプルな台詞。
8本編でのサイファーとの離別シーンを思い起こさせますね。
雷神のほうは、
「……あんたら強いもんよ。サイファーをひとりで戦わせるわけにはいかないもんよ」
と、やけにシブく答えます。
自分たちはサイファーの取り巻きじゃなくて、仲間だという自負があるからこそ。
うん、これぞ8本編の風紀委員3人組だ。
雑魚2戦で召喚ゲージを半分まで溜めて、VS風紀委員。
今回、前口上なくて寂しかった〜(´;ω;`)
3戦目となる今回の面子は、
右奥から、ビビ、レム、ヴァン。空気の読めない男に責任を取らせるスタイルw
1人だけ攻撃力が突き抜けてるビビが真っ先に倒され(ごめ〜ん!)、
次いで空気が読めなかったヴァンが倒され、
レムも次の攻撃を食らったら倒れる!!という状況下、
奇跡的にレムのBRVがMAXに!!
な、なんでそんな急に強くなるのさ……。
いやいやいやいやいや。
今回、すごいギリギリだったから。ていうか全滅目前だったから。
プライドが折れかけのサイファーに、
「バカになんてしてないよ」と、ユウナが優しく語りかけます。
「素直になって欲しいだけ……
あなたは悪い人じゃない。そうなんでしょう?
わたしたちとなら、きっと仲間にだってなれるよ……」
勧誘されたかたこそ、サイファーの本質に触れることができたのか、
今度は逆に勧誘してあげるユウナ。
私だったらユウナちゃんにこんなこと言われたら、熟考しちゃうぜw
実地のSeeD試験でも、そんなこと言ってたよね。
初めてその台詞を見たのは小学生当時だったけど、
「ジャイアンかよ!!」って思ったのは、今でも覚えてるよ(笑)
どうやら、今回も勧誘には失敗したようです。
尤も、「そうだな、じゃあ一緒に行くか」ってノリの人ではないので、
サイファー好きにとっては、
仲間になってくれなくて寂しい気持ち半分、
サイファーらしさ全開で嬉しい気持ち半分です。
雷神は「また会いたいもんよ!」と、無邪気でしたw好きだわ〜。
まとめてアップしちゃいましたが、
今回のサイファー戦はかなり苦戦したので、
またしばらくレベ上げに集中してきまっする。
サイファーは「世界を救う騎士」になりたいようなので、
DFFで言うところのカオス軍の勧誘にも乗らない……筈……………多分。
…………………そうだといいなァ。
てゆか、仲間になってくれると一番嬉しいんだけどなァ。
シアトリズムなんか、レベルMAXのサイファーが、ずーーーーっとリーダーだし。
仲間になってくれないかなァ。
]]>
前回の戦闘後、
光の意志を持つ戦士たちからの評判は、がっつり悪い様子のサイファー。
イダちゃんからは「血の気の多いやつ」
ホープ君からは「悪気はなくても、あの性格だとトラブルを起こしそう」
ティファからは「生意気だけど、強がっているみたいにも見える」
クラウドからは「腕は確かだが、性格に難あり」
ヴァンからは「偉そうだし、あんなのと旅するのイヤだ」
と、さんざんな評価をされてしまいました。
ヴァンww君が素直な性格なのは百も承知だけど、
「あんなの」って言わないであげてよwww
それから数コマのち。
海岸を離れて森の中に入っていくと、
こんな光景に出くわしました。
おっ! この後ろ姿は!
勧誘されているヒロインちゃんは「でも…」と辞退の姿勢。
こんな光景がいきなり目の前に広がってたら、
新たな誤解を生んでも仕方ないわけで。
ジダンから、
「今度はナンパかい? やり方がスマートじゃないな」
と、咎められてしまいました。
さらに、「女の子ってのは、力ずくで奪うものじゃ…」と説教モード。
自分から女の子をナンパするタイプではないサイファー氏。
勝手な誤解の揚句、上から目線の説教に、カチンと来た様子。
ガンブレードを構えて、やる気満々です。
当のジタンからは、
「見逃してやったのはこっちさ。レディの前で剣を抜くもんじゃない」
と、至極ご尤もな返答が。
サイファー、もはや逆ギレである。
やたら喧嘩腰になりがちな友人に、
「またこれだもんよ」
「不可避」
と諦めモードな雷神&風神。
瞬間的にガンブレードを収納し、友人に抗議するサイファー。
ユウナちゃん、ずっと棒立ちw
「今度こそ」ってことは、8本編終了後なのかな…?
だとしたら成長が無いなんて思ってないヨ。
かつて砕かれたプライドもあってか、譲れない様子。
雷神、風神も武器を構え、戦闘モードに突入です。
いきなり口悪いな!!
今回のメンバーは、右奥から、
スコール、レム、ユフィ。
前回、ユフィが撃沈する悲劇に見舞われたので、
唯一ケアル所持者のレムちゃんに入ってもらうことにしました。
「サイファー&雷神&風神」がまとめて戦ってくれるなんて、
8本編でも起こらなかった夢の構図である。
サイファーのリミット「雑魚散らし」は、
DFFOOではブレイブをごりっと削り取る凶悪技に。
複数の敵からいっぺんにブレイブ奪えるって、かなり使える技だよね。
ソリッドバレルで応戦させていただくスコール。
こんなにザクザク斬られて大丈夫なんだろうか。
残りHPが少なくなって体勢を崩すのが、8本編と同じモーション。
しかもなんと、このタイミングでチェインのチャンス!
愛をこめてフルボッコさせていただきましたァん♪
この雷神の「ほら」って言う言い草が好きよ。
いつもいつも、こんな感じで苦労してるんだろうなぁ。
再び敗走する3人と、取り残されてしまうユウナちゃん。
「会話をする暇もなかった」と呟くWOLを見て、
「やっぱり冷静に話し合いなんて無理だったねぇ」と半笑いのワタクシ。
「あいつに何かされてたのか?」とユウナを案じるジタン。
どうやらユウナが身の上話をしたら、
「少し強引に」ついてこい、と言われた模様。
ユウナはそれを断っているところだったんですね。
(断っちゃうなよ、もったいない!!)
おおおおお! ユウナちゃん、やっぱり可愛いのう。
召喚士とは何かを簡単に説明するユウナ。
話を聞いて、
「それを聞いたサイファーが、ついてくるように言ったの?」とレム。
多分、ちょっと理解しかねたんだと思うんですよね。
でもね、サイファーは別にナンパしていたわけでもないし、
気紛れを起こしたわけでもないんですよ。
ユウナを強引に勧誘したのは、こういう理由からなんです。
「騎士になる……そんなことも言っていたな」とWOL。
根っから騎士っぽいWOLとは対極だよなぁ……。
元々、サイファーが何を理想として奔走していたのか、
8本編で見てきた身としては、
納得できる理由でもあるんですよね。
事情を知らない周囲から見れば、
「あいつ、何がしたいんだ?」って感じだろうけど。
サイファーの行く末は、またゆっくり追っていきましょう。
きっとまた会うことになるでしょうし。
そんなわけで!
ユウナちゃんが加入しました!いえーい!
ユウナちゃんにとっての「騎士」はティーダと相場が決まってるので、
残念ながらサイファーにはユウナの騎士としての出番はありませんが(笑)、
みんなで頑張っていこうじゃないの。
ガチャで余ってる武器と防具をユウナちゃんに装備してもらって、
しばらくレベ上げに集中してきまーす!
]]>相変わらず暑さには弱い三島です。
し、死ぬ・・・っ。
「サイファーが出てるよ!」という情報のみを拾い聞きして、
そのためだけに始めた「ディシディア・ファイナルファンタジー・オペラオムニア」。
タイトル長いっすねw
略称は「DFFOO」。うん、それでいいんじゃないかな。
現在、激ハマり中の、別のスマホゲーの合間に、
ちょびちょび進めること4日。
つい今しがた、ようやくサイファーに会えたので、
その喜びの再会(そう思ってるのは私だけ)をば。
「3章 トロヌス古城跡」に到着後、
ちょこっと進んで見つけたのは、
会話クエスト「謎の3人組」。
「3人、だと…?」と、さっそくワクワクしつつ踏んでみると、
「やれやれ……」という、テラコヤス声と共に、
いきなり背後から現れる白いコートの男。
思いっきり顔出とるがな!
名前だけ「???」にしてても、めっちゃ顔出とるがな!
この海岸では明らかに厚着なサイファーさん、早々のご到着です。
で、この失礼なセリフに対して、
ヤ・シュトラ(猫耳の女性。未プレイ作品キャラ)から、
「……私はそういう種族よ。異種族への無理解は感心しないわね」と、
普通に怒られてしまうサイファー。
うん、そりゃ君が悪い。
が、それでおとなしく「ごめん」なんて言うような男ではありません。
「何ィ?」と不機嫌なテラコヤス声。
両脇に雷神、風神も現れて、バラムの問題児風紀委員が揃い踏みです。
っつーか風神、可愛すぎだろ!
出会い頭に喧嘩モードなサイファーに、雷神は
「ここがどこか、教えてもらうもんよ」と、ナイス提案。
彼の、こういう意外な協調性も好きよ。
風神も「同意」とコクコク頷く。可愛い。
それに対し、サイファーの反応は、
言うと思ったよw
そういうキャラだもの、サイファー。
思い切り嘲り笑ってまで言い放ったよ!
そういうとこが好きなんだよ!(重症)
そして、コレ。
FF8本編の、
「群れて襲いかかるモンスター。そりゃお前たちだ」
と、スコールたちに言い放った台詞を思い出しますね。
雷神、思い切り見切れる。
尤も、いきなりこんなことを言われても、
サイファーの人となりを知らない人にとっちゃ意味不明なので、
WOLが冷静に「我々をモンスターだと?」と突っ込む。
失礼極まりない18歳は健在ですが、WOLは聞き流してくれなかったようです。
クラウドが
「俺たちはモンスターと戦っている。……神経質になるな」とWOLを窘めるものの、
クラウドにまで突っかかっていくスタイル。
正面から改めて見ると、こんな海岸じゃ、その服装は暑そうである。
厚着のまま、しばし沈黙し、
言わずもがな、スコールさんのことですね。
スコールとクラウドのキャラ性って、近いところが多いですもんね。
顔は……明らかにスコールのほうが老け顔だけどw
しかし、そこは17歳のスコールと2X歳のクラウドでは、
同じノリが返って来るはずもなく、
「とんだ言いがかりだな」と呆れたように首を振ったクラウドは、
「まだこいつの相手をするのか?」と、既に面倒臭そう(笑)
「邪魔をしなければ、黙っていてあげるよ」と提案され、
「えっ、聞いてないもんよ!」と焦る雷神。
おい、それ絶対にサイファーの怒りを煽ったぞ。
風神に降り注ぐサンシャイン。
非常に暑苦しい服装のサイファーとWOL。
こんな夏の夜に見るべきではない画面。
涼しげなような、そうでもないようなヤ・シュトラさんは、
「そう簡単な話ではないでしょ。状況をよく考えなさい」とオトナ対応。
その理論が通じる相手なら良かったのですが、
あ。キレた。
愛用のガンブレード、ハイペリオンを構えて臨戦態勢。
怒りマーク出てるの可愛い。
応じて雷神、風神も武器を構えると、
WOL「……話が通じないようだな」
モグ「仕方ないクポ。頭を冷やしてもらうクポ!」
と、こちらも武器を構えます。勝手に。
この段階では、本来はスコールは仲間になってないと思うんですが、
私はスタートの遅いユーザーなので、
イベントに微妙に手出ししてあるので、スコールが仲間になっています。
「よっしゃ、行ってこいやスコール!」と、当然のように送り出します。
最初は雷神&風神コンビとの戦闘。
こちらのメンバーは、右奥から、
スコール(8主人公)、ヴァン(12主人公)、ユフィ(7のくノ一)。
スコールも暑苦しい格好してるな。
その首元のファー、何とかならんのか?
なんて思いつつ、雷神&風神を退けると、
満を持してサイファーの登場です。
実に良い角度でSSが撮れたぜ!
ガンブレードを前方に突き出して顎を上げる、この仕草!
これぞサイファーですよ!
さっき仲間にしたばかりのユフィのHPが、
甚だしく不安な状況でのサイファー戦です。
だ、大丈夫かな…。
とりあえず、スコールVSサイファーの図は、絶対に撮るよね。
すっごい痛そうにのけ反ってて申シ訳ナイワー。
なんつってたら、サイファー氏にボコられたw
まとめてブレイブブレイクは辞めてくれ〜!あばばばばば!
シヴァ召喚中。
結局このあと、ユフィは撃沈した。ごめん・・・。
それでもきちんと倒すのが、ゲームを進めるためのセオリー。
つまり彼は噛ませ犬。
戦闘終了後、なぜか立ち位置が逆転する一同。
さっき、モグたちが木を背にしてなかったっけ?
なぜかメンバーチェンジしましたが、結局セシルが暑苦しい。
真っ黒な甲冑を着込んで、絶対にサウナ状態のセシルが、
「落ち着いたかい?もし良ければ、君たちのことを話してくれないか」
と、優しく声をかけます。
セシル……君のこと詳しく知らないけど、ただの根暗じゃなかったのね。
苛立ったように「話したいのは山々だもんよ」と雷神。
そういう素直なトコは実に好きだ。
めっちゃ機嫌悪いやーんw
サイファーの不機嫌メーターに敏感な相棒たちは、
「風紀委員長はこうなっちまうと、手がつけられないもんよ!
ちょっと遠くで頭冷やしてくるもんよ!」
と、サイファーを連れて敗走。
苦労してるなぁ、雷神。頑張れ!
サイファーとなら仲良くなれそうなのになぁ、
と私が勝手に思ってるビビ(9の魔導士。ちょっとだけ知ってる)が、
「悪い人じゃなさそうなのに、どうしてケンカしちゃうんだろう」
と、超正論な素朴な疑問。
彼の性格の問題だよ、としか言えないw
セシルは「彼なりに不安なのか?」と、心中を慮ってくれました。
「味方にはなってもらえないのかな。セシルお兄ちゃんみたいに」
と呟くビビに、全力同意する私。
もーね、8本編でも、できれば最後まで一緒に来てほしかったよね。
或いはラスボス戦だけでも、参加してほしかったよ。
なんて思ってたら、セシルさんが
「また会ったとき、冷静に話してみよう」。
れ い せ い ?
……うん、そうだね。冷静にね。
話せるといいね。冷静にね。
……無理だと思うけど。
サイファーしかSS撮ってない初遭遇は、ここまで。
しばらく追っかけることになりそうなので、
また日を改めてレポートします。
サイファーしかSS撮らないつもりなので、悪しからずw
]]>また、身長、体重共に、
帽子、兜、鎧、ハイヒールは含まずに数値化しています。
小学校とかの身体測定みたく、ジャージで測ってるイメージ(笑)
では、いってみましょう!
シュトラウス(195cm/87kg/35歳/BMI22.88、筋肉質)
カイル(189cm/80kg/29歳/BMI22.4、筋肉質)
ギーゼイ(188cm/80kg/18歳/BMI22.63、筋肉質)
キリアス(188cm/71kg/27歳/BMI20.09、痩身)
安住直志(185cm/75kg/外見年齢24歳/BMI21.91、標準)
音無健一(185cm/73kg/外見年齢35歳/BMI21.33、細身だが筋肉質)
シェルヴィス(183cm/70kg/24歳/BMI20.9、痩身)
ドルクゥ(182cm/74kg/25歳/BMI22.34、標準)
ダウ(182cm/60kg/29歳/BMI18.11、病的に細い)
レーゼリオン(181cm/70kg/24歳/BMI21.37、やや細身)
冬霞紫翳(181cm(5尺9寸7分)/65kg(17貫300匁)/数え年24歳/BMI19.84、大層細い)
ラキタス(178cm/72kg/31歳/BMI22.72、標準で筋肉質)
イリア(177cm/65kg/19歳/BMI20.75、細身)
ケンフ(177cm/60kg/35歳/BMI19.15、大層細い)
ロクサート(175cm/65kg/22歳/BMI21.22、標準)
樫原朔人(173cm/65kg/外見年齢30歳/BMI21.72、標準)
フィオーネ(170cm/58kg/外見年齢20歳/BMI20.07、細身)
ティルア(165cm/55kg/19歳/BMI20.2、かなり細い)
宇山晟雅(164cm(5尺4寸1分)/61kg(16貫200匁)/数え年24歳/BMI22.68、標準)
ジューナ(163cm/55kg/19歳前後/BM20.7、身軽)
ローンファル(160cm/55kg/17歳/BMI21.48、標準)
アビー(157cm/52kg/24歳/BMI21.1、やや細身)
エイミィ(155cm/50kg/16歳/BMI20.81、細身)
松葉暁就(155cm(5尺1寸1分)/49kg(13貫60匁)/数え年22歳/BMI20.4、かなり細い)
リルナ(153cm/49kg/17歳/BMI20.93、華奢で小柄)
アリア(150cm/45kg/18歳/BMI20、華奢で小柄)
廉姫(144cm(4尺7寸5分)/42kg(11貫400匁)/数え年19歳/BMI20.25、かなり細い)
ディヴァイン(136cm/33kg/外見年齢10歳前後/子どもはBMIなんか気にしちゃダメ)
…と、まあ。こんな具合です。
『永闇』組のシュトラウスとラキタスは、
連載終了から8年後の時間軸から召喚しており、
シェルヴィスは「闇謳2巻」から召喚しているので、ラキタスが年上になっています。
ダウ、ケンフ、紫翳の3人は「とても細い」という設定なので、BMIもヤバめ。
紫翳、晟雅の陰陽師コンビは、ネオ平安から召喚しているので、
平安時代の平均身長を参考にしています。
平安時代の成人男性の平均身長が、約159〜163cmと推定されているので、
晟雅は実は、身長が高い方なんですよね。
紫翳がアホみたいに高いせいで、小さく見えてしまうのですが。
また、暁就と廉姫は、ネオ戦国時代から召喚しているキャラクター。
戦国時代の成人男性の平均身長が、約156cm前後と推定されており、
女性は約145cm程度と推定されているようです。
廉姫は平均的な身長なのですが、夫の暁就さんが、背が低くて超細い人なので、
夫婦のバランスを取るのが、ちょっと難しかったですw
ディヴァインは、「一応、見た目は子ども」なので、BMI数値は伏せておきます。
大体、10歳くらいの少年の平均身長、平均体重に近いとは思います。
そして、問題のギーゼイ氏は、成人男性に紛れる18歳である。
スカーフェイスで金髪オールバックでがっちり体型だけど、18歳である。
「存在がチート」なカイルと、ほとんど変わらないことに、作者が自分で驚愕してます。
]]>※文字が読みづらい場合、サムネクリック後に表示されるイラストを、
もう一度クリックしてみてください。拡大表示されます。
この人の衣装、すっごく面倒なので、
ついつい描くの避けちゃうんですよね。。ごめんよ。
1枚目の体勢から、くるっと背中を向けようとしてる、
みたいな構図になりましたが、特に意識してません。
ケンフの衣装は帽子が一番気に入ってます(笑)
魔力を強化されたことで精神が破綻し、
支離滅裂な狂人と化したケンフ。
それ故に、表情もコロコロよく変わりますが、
あまり気合入れて顔芸させると、
むしろ放送事故レベルなようです・・・。
難しいわぁ。
ところで、この面倒くさい衣装ですが。
本人が自分で着られる精神状態(情緒、テンションなど)の時は、
ちゃんと自分で着て「おはようございますよ〜」って部屋から出て来るのですが、
そうじゃない時は、お世話係なり部下なりが着せてあげないといけません。
なので、いつもはキャラの衣装って、どういう風に着るのかを無視してデザインしますが、
ケンフだけは、しっかり着る順番と構造を意識してデザインしてます。
…てなわけで、部下のアドバイス付き衣装の手順。
度々「後ろに立つな」と書いてあるのは、
ケンフが自分の背後に人が立つと、キレることがあるから。
廊下などで自分が追い越した場合は平気なのですが、
そうでない時は、絶対に彼の後ろに立ってはいけません。
殺される可能性大です。
最後に出てきた「シェーンさん」というのは、
ケンフの専属お世話係。彼女で13人目。
それまでの12人は、もうこの世にいません。
未発表作品「ARIA」より
左側の彼女が、13代目世話係のシェーン。
魔導実験に使われていた彼女を、
ケンフが気紛れに召し抱えて、10年になります。
ハイテンションになりすぎてついウッカリ部下や世話係を殺してしまうケンフが、
唯一、殺そうとしない人物でもあります。
ケンフは長い爪にマニキュアを塗っているオシャレさん(笑)で、
マニキュアを塗るのは、シェーンの役目。
ケンフが差し出してる手を右と左で間違えてることに気付き、
慌てて修正したら、構図を見失ってしまった放置絵w
プロット中小説「FRONTIER」より
三島ワールドのキャラから28人をより抜いて、
誰が最強か決めようぜ!というDFF的ノリだけで作ってる作品。
左奥は言わずもがなケンフ。
右手前は、二次創作の枠から選出しているアビー。
ケンフとアビーは、性格も戦闘スタイルも相性が良さそう。
誰もいない空間に向かって1人で話しかけて勝手にキレたり、
口調も一人称も、主張も安定しないケンフを目の当たりにしても、
「あらあら〜」「うふふ〜」で済ませてくれるアビー。
精神が破綻したために威力も的も安定しないケンフの魔法攻撃を、
アビーが補助魔法や支援魔法でしっかり補強してくれるので、
この2人でタッグを組んだら、かなり上位に食い込めると思います。
ま、1対1で戦わせる予定の作品なんですけどね。
【FRONTIER関連記事】
FRONTIER 1
FRONTIER 2
※いずれもサムネクリックで巨大化します。
まず、一発目。
左がローンファル、右がギーゼイ。
筋肉量とかの体格は面倒になっちゃったので大雑把ですが、
肩幅と身長は正確に作ってあります。
いや、スゴイですね。並んで立ってるだけでも、明らかな差が。
実際はギーゼイはもっと筋肉質で、体つきがどっしりしているので、
並んで立ってると、圧迫感があるだろうなと思います(笑)
そしてご覧のとおり、ただ向き合うだけでは、目線が合いません。
ギーゼイの視界の下のほうに、辛うじてローンファルの頭頂が入るか否か。
ローンファルに至っては、ギーゼイの胸しか見えません。
万が一にも2人の性別が逆だったら、良い眺め(笑)
というわけで、ちゃんと目線を合わせて話そうとすると、
ローンファルが反身になって見上げるのはもちろん、
ギーゼイがかなり前屈みになる必要があります。
ここまで前屈みにならないといけないとは、ちょっと想定外。
30cm差男子は、そりゃあ「三島さんと話してると首が痛い」よね。
すまんかった。
頭を撫でる、頬に触れる、といった、
2人の距離が縮まる場合には、前屈みになるだけでなく、
膝もちょっと折らないといけません。
これのモデル作ってる時、操作方法がいまいち分からなかったのと、
まだマウスが手に馴染んでいないのとで、
ギーゼイが超内股になってしまって、笑いをこらえきれなかったぜw
抱きしめるとなると、もっと膝を折ります。
いっそ、しんどそうでもある(笑)
なおかつ、ローンファルも背伸びをしないと、
ギーゼイの肩や胸に、顔が完全にうずもれてしまうのです。
苦労したのがコレ。
椅子に座って話している状態を想定していたのですが、
ギーゼイさんの脚が長すぎて、
なかなか上手く座らせることができず、
何度もモデルを荒ぶらせながら頑張りました。
しっかし、並んで座るとローンファルの華奢さが目立つなあ。
実際のギーゼイはもっとガタイが良いので、尚更でしょうね。
こちらは地べたに座ってるバージョン。
箱に座らせるのに苦労した甲斐あって、サクサク作れました。
俯瞰カメラから。
触れそうで触れない手。付き合う前の想定なので、
もどかしい距離を作ってみました(笑)
これを作っていて気付いたのですが、
立っている状態だと、ギーゼイの上体が傾斜する分、
顎を引いて顔を下げる(変な言い方だな)だけで、
ちゃんと目線を合わせることができるのですが、
並んで座ると、あまり前屈みになれないので、
ギーゼイがちょっと小首を傾げるようにしてあげないと、
ちゃんとローンファルと目線が合いません。
微妙にズレが生じます。
……188cm、80kgのスカーフェイス男子が、
小首を傾げて女子とお喋りとか、恐怖映像でしかない。
DD体験版は、
一度作ったモデルの再読み込みができないのが悔しいですが、
挿絵のポージングやカメラワークの勉強に使えそうなので、
しばらく勉強してみようと思います。
就活も焦ってます。
サンタさん、職ください。職。
☆おまけ☆
完全にバグである。
どこかのイケメン少年(どう見ても小学生)から、
「学校をずる休みして、クラブ行こうぜ!」と、なぜかマッカーティにメールが。
「子どもがナイトクラブに人を誘うことがなくなった」って公式に書いてあった気がするが、
彼、完全にナイトクラブに誘ってきてるぞ。
しかも、送る相手が確実におかしい。
君が送っている相手はナンパしたいカノジョではなく、その父親だぞw
おじさん、もう学校に行くような歳じゃあないぜ。
]]>マウスにヒビが入るという、衝撃体験をした三島です。
そ、そんな全力でクリックしてるのかしら、アタクシ……。
FF8 DISC2のラストと言えば、
サイファーとの連戦、まま先生の解放、リノアの昏睡ですね。
いや〜、イベント目白押し!
さて、前回の記事後、
武器強化の素材集めや、メルトン収集のために放浪しまくっていたら、
めきめきと仲間のレベルとSeeDランクが上がりまして、
肝心の強化素材が手に入ってないうちに、
スコールのレベルが折り返してしまいました(笑)
苦肉の策として、ちょっとスコールさんには死んでいていただいて、
他のメンツのレベルも40まで上げてから、武器強化をし、メルトンを収集し、
ようやくガルバディア・ガーデンとの抗争に突入。
もちろん、私の心境としては、
「お待たせ、サイファー!!」の一言に尽きるのであるw
毎回毎回、ガルバディア・ガーデン内で迷子になっちゃうスキルは変わることなく、
今回も何回か同じところをグルグル回ってから、サイファーに会いに
初戦の感想は、
「弱ぇッ!!」
だってアナタ、戦闘中にも拘らず、スコールに向かってベラベラ話しかけてきて、
急になんか「クソッ、まだだ!」とか言って焦り出して、
モーションがとてもカッコいい鬼切りを見せつけてくれたのに、
あっという間に倒れちゃうんだもん。
……いや、まあね?
サイファーがヘイスト持ってたから嬉しくなっちゃって、
「ドロー ヘイスト」を3人にかけてた私が言う台詞じゃないんだけどさ。
せっかくの見せ場のファイア系魔法も、アーヴァインにしか使わない謎現象が起きた揚句、
よりにもよってアーヴァインは炎属性吸収状態にしてあったし、
魔力強化のセルフィにしか鬼切りを使わない親切心は嬉しかったけど、
そのセルフィにはプロテスかけちゃってたし。
なんか、こう……サイファーよ、読みが甘すぎるぜ。
ぬるっと起き上がるイデアを追いかけて大講堂まで駆けつけると、
いかにも立ってるのもやっと状態なサイファーも追いかけてくるし、
そんなサイファーに、
「ああああ、追いかけてこなくてもいいのに。そんなボロボロで……」と言いつつ、
やっぱりスコール、アーヴァイン、セルフィには「ドロー ヘイスト」する自分、鬼畜である。
しかも、このボロボロ状態のサイファーはめっちゃ弱体化することは承知しているので、
プロテスすらかけない、っていうねw
膝に手をついて、ようよう立ってる体のサイファーを、
ヘイスト状態の3人で寄ってたかってボコボコにしてるんだから、ひどい話だ。
尤も、これもサイファーへの愛ゆえだけどな!
ここでヘイストかけておくと、次のイデア戦にも持ち越されるので、
イデアの攻撃が始まる前に、こっちから仕掛けられるの便利ですよね。
デリングシティでお会いしたときは、サンダガを連発してたイデアですが、
今回は気分を変えることにしたのか(?)、ブリザガ連発。
ところが、そのブリザガはスコールにしか放ってこない、まま先生の優しさ。
冷気属性吸収のスコールは、当然ながら、びくともしない。
まま先生の足元に倒れっぱなしのサイファーだけをガン見しつつ、
さくっとイデアも倒してきました。いえーい!
ぶっちゃけ、ここで苦労するモンスターって、トライフェイスだけだよね。
トライフェイスに全滅させられたのは、いつまで経ってもトラウマだ。
そんなわけで、DISC2も無事にクリアです! DISC1クリアは11時間30分という、さくさくプレイでしたが(私にしては、という意味で)、
あちこち寄り道しまくったDISC2は、32時間11分かかってます。
ごめんね、サイファーw
イデアの孤児院の側で、ガーデンが待機しているのを確認した上で、
素材集めに出かけてるから、超待たせちゃったよね。ごめんにゃ☆
昔は、リノアの仮死状態イベントが起きると、
「もうこの人、このまんま戻ってこなくていいでしょ」と思ってましたが、
DISC2終了時点での彼女のレベルは折り返し間近だし、
女子軍の中ではダントツに強くて戦闘向きだし、
今回は、できるだけ早く復帰させようと思います。
……そして初回プレイでは、白いSeeDの船を見つけるのに、
現実時間で3年かかった(実話)のも、今となっては良き思い出。
な〜んつって、壮大なタイトルをつけてみましたが、
要するに自己満足の記事です(笑)
友人と、小説の表紙の話になったので、
折角なので、こっちでもアップします。
既存の小説や漫画やゲームって、
表紙やパッケージに伏線やミスリード、
メタファが盛り込まれていることも多いですよね。
もちろん、それらは関係のない群像だったり、
主人公アピールだったり、華麗なジョジョ立ちだったり様々ですが。
三島も、表紙にミスリードやメタファを忍ばせるのが好きです。
画力マイナス値なので、あんまり描きませんけど(笑)
現在、連載中の「式を操る華の名は」は特に顕著。
このシリーズの表紙で注目していただきたいのは、
「紫翳と狐面の距離」、
「紫翳と一緒に写っている登場人物の距離」の2つ。
まず、こちらはシリーズ表紙。
実際にアップしたものは黒い靄がかかっていて、
かなり見づらくなってしまっているので、加工前のモノ。
狐面を被った紫翳が踊り狂って舞を舞っている構図。
これ、見た瞬間に「あれ?」って思う人も多いと思うのですが、
紫翳がかけている狐面に、紐がついてないんですよネ。
普通のお面って、紐を頭の後ろで縛って固定するのに、
この狐面には、紐がかかっていないんです。
さらに、紫翳が髪をほどいているのもポイント。
この時代の男性は、人前で髷を解くのは屈辱としていたので、
そもそも、こんな状態で踊ること自体、ありえません。
さらに言及しますと、各巻の表紙に登場する狐面と、
ここで持っている狐面の模様が全く違うのも重要。
そして、こちらが記念すべき(?)第1巻の表紙。
ここで注目していただきたいのは、
?紫翳は正面を向いていないのに、
?狐面は正面を向いていること。
また、狐面を外しているようにも、かけているようにも見えるのも、
実は重要な意味を秘めています。
続いて、こちらは2巻の表紙。
暗喩の宝庫とも呼べる代物です。
?狐面の紐の端が、片方は紫翳の袂の下に潜り込み、
もう片方は雪乃よりも上に来ている
?狐面と紫翳の距離が近く、若干触れている
?雪乃と紫翳の間に、雪乃の髪が広がって距離が開いているが、
紫翳の指先が雪乃の髪に触れている
以上3点が、すぐに目に入るポイントかと思います。
そして、この表紙に矛盾を隠しているのですが、それが、
狐面のサイズと、紫翳の顔のサイズが合っていないということ。
狐面のほうが紫翳の顔よりも小さいんです。
これ、作画ミスじゃないんですョ〜><
暗喩が少ないのは、3巻の表紙。
まず、いつものポイントに着目してみまっする。
紫翳が、袂を大きく翻してまで狐面を晟雅から遠ざけている
のは、すぐに目につきますよね。
2巻の雪乃とは異なり、紫翳と晟雅の距離が縮まっていますが、
2人が背中合わせに立っていることも大事だったり。
その状態にも拘らず紫翳は晟雅を見ているのもポイント。
しかしながら、晟雅は紫翳を見ていないんですよね。
晟雅は読者側に目線を向けています。
また、以前も少しだけ語りましたが、
式華2巻は紫翳と晟雅が、挿絵の中でも対称になっていることが多いです。
↑サムネクリックで巨大化します
犬神と対決している晟雅(左)と紫翳(右)。
晟雅が画面の右に寄っているのに対し、
紫翳は画面の左端に飛び込んでいくような体勢。
晟雅は体の正面がカメラに近いのに対し、
紫翳は画面に完全にカメラに背中を見せています。
また、刀印に護符を挟んでいる晟雅に対し、
紫翳は刀印を組んでいるだけで、何も持っていません。
↑サムネクリックで巨大化します
「譚ノ壱」と「終譚」の挿絵も対称にしています。
「譚ノ壱」では紫翳をアップにしましたが、「終譚」は晟雅がアップ。
「譚ノ壱」では笑っている晟雅ですが、「終譚」では微妙な表情。
その逆に、紫翳は「譚ノ壱」では無表情ですが、「終譚」では笑っています。
また、「譚ノ壱」では扇で顔を隠している雪乃が、「終譚」では隠していません。
さらに言いますと、「紫翳」「晟雅」「雪乃」の3人は、
体の向きは変わっていないんです。
ついでに、「譚ノ壱」の一番下に写っている風斎の視線が、
画面右の紫翳に向いているのも、実は伏線。
ついでなので、こっちも言及。
晟雅の妹の雪乃さん。
2巻の表紙と、2巻の「譚ノ壱」の時点の雪乃は、
前髪を下ろしている、という、この年齢の女性では考えられない髪型ですが、
2巻の「終譚」では、前髪をしっかり横に流した、完璧な下ろし髪スタイルです。
これには、雪乃という女性の変化を暗示させているのですが……、
気付いた人って、いたのかなぁ。
作画ミスだと思われてたりして(笑)
式華だけでも、画像てんこ盛りになっちゃったので、
今回はここで区切ります。
ただ、三島は基本的に不精で絵がへたくそなので、
挿絵にも表紙にも、特に暗喩を含ませてないことも多いです。
あんまり深読みしすぎないで大丈夫ですよ!
最近、買うだけ買って放置しっぱなしだったDQ5を始めました。
お父さんの名前がパパスなので、
主人公の名前はムスコスにするべきかな、と5秒くらい迷いましたw
現在、ムスコスは無事に国王になり、
2人のマゴスも生まれ、
つまり、ビアンカちゃんが誘拐されちまいました。
因みに、名前はムスコスでもマゴスでもありません(笑)
さておき、すっかり寒くなりましたね。
まぁ12月なんで、当たり前なんですが。
三島の生息地は、先日の初雪以来、雪が降っていなくて、
却って寒い日々が続いています。
今夜も月がキレイでごわす。
というわけで、冬のイラストを。
我が家の冬精さん
冬の精霊という割に裸コートという薄着なのは、仕様(笑)
紫がかった銀髪、という独特な髪色の持ち主。
猫のように気まぐれで、囁くように喋るイケメン(脳内補正)。
いずれ、四季それぞれの精霊も描きたいにゃあ。
SIMS4でも御馴染み、ドラクレスティ家。
ガウェイン(左手前)&ガウォレルド(右手前)の双子が、17歳の頃。
この一家を描く時は、睫毛をモリモリに描けるので、結構好き。
ガウォレルドはマフラーをしっかり巻いて、
肩の前と後ろに、それぞれの両端を流すスタイル。
ガウェインは首に引っかけるだけの、
ロン・ウィーズリースタイル(なんだそれw)。
当主グウェンドレンはスカーフを愛用し、
グウィネヴィア奥様は毛皮(勿論、フェイクファー)のコート。
実はこの2枚、
しっかりボールペンで仕上げようと思っていたんですが、
面倒くさくなってしまったので、
シャーペンで書き込む方向に変更したのです。
三島の適当クオリティは常に建材だ(笑)
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【関連記事】
芸術の神 セケナ
砂漠の神 セベト
水の女神 ハトシェ
"兆候の者" ネフゥメネス
ふぉぉぉぉぉ……!
や、やっと完成した……!
今回、初登場の「楽器の神 ンメノファス」は、
ずーーっと前から登場させたかった神様です。
盲目のトカゲ頭の神様なのですが、
爬虫類大好きなのにトカゲ頭が描けなくて描けなくて!
トカゲと言うより、イグアナみたくなっちゃうんですよね。
今もだけど(笑)
も、もっと練習します!
さて、本編についてですが。
生まれつき全盲のンメノファスは、
相手の声や息遣い、足音などで、
相手の心情を読み取る能力に長けています。
一切の色彩を持っていない代わりに、
優れた聴覚で以て世界を見ています。
それ故に卓抜した楽器の腕前を持つ彼は、
歌と踊りを愛する芸術の神セケナとも交流があります。
セケナのほうは、
ちょっとンメノファスのことが気になるのですが、
それが具体的にどういうものなのかは、分かっていません。
今回の漫画の段階では、恋愛感情ですらないですしネ(笑)
ンメノファスは、常は瞼を閉じていますが(トカゲにも瞼はあるんだよ!)、
ごく稀に、目を開けることもあります。
それが6枚目の2コマ目。
本人には何も見えないのですが、
感情が大きめに動くと、開ける癖があるみたいです。
彼の、何も写さない、ガラスのような目は、
他の神々から妙に人気があり、
たまに「見せてくれ」と乞われることもあります。
その度に彼は「俺に開けさせてみせてくれ」と交わすのだとか。
常に悠然と構えていて動じず、
妙な色気を漂わせているだけに、
男女を問わず、モテているようでもあります。
人間ではなく、トカゲ頭にしたのも、
この設定で人間の姿だと、あざといかな、と思ったから。
もっとトカゲ頭の練習も兼ねて、
セケナと絡ませてみても面白いかも。
……あ、そうそう。
ラバーブは本来は弦が3本なのですが、
彼のは特別製で、6本弦です。
え?コマによって、弦の本数が違うじゃないか、って?
残像だ。
道は、必ずしも前に進むためにあるとは限らない。
時には、自分の行く手には道なんかなくて、引き返す以外の方法がないようにさえも感じられる。
引き返すための道さえ消えている時だってある。
自分の道を、自分の力で切り拓いていけるほど強い人間ばかりとは限らない。
その弱さを、その痛みを、理解しようともしない人の方が世の中には多いのも、またひとつの事実。
立ち止まって、動けなくなってしまった時、どうすれば良いかは誰も教えてくれない。だって正解がないから。
だけど誰だって自分の答えを正しいと思っていたいし、正しいと肯定もしてほしい。
「本当に諦める」ことは難しいから、誰かに肯定を求めてでも手に入れようとする。
2X年、生きた。
今さら肯定してほしいとは思わないけど、せめて否定をしないでほしい。
私が見てきたものも、感じてきたことも、私には何よりも現実だったから。
私に起こってきた出来事のひとつひとつが、圧倒的に、現実だったから。
]]>衣装デザイン時とは、髪型を大幅に変更しました。
ジュリアの顔グラ
精神年齢はルーサーより上ですが(笑)、
自分の主張をハッキリ表現するタイプなので、
表情もはっきりしています。
驚いた顔(下段、左端)がちょっと気に入ってるの。
ヴィクタ―の顔グラ
仲間(グレッグ、トビー)以外には笑顔を見せませんが、
「にししー」って感じで笑うらしいです(上段、右端)。
怒った顔(上段、左から2番目)は、ニヤリと口角を上げて、
相手を挑発するような、試すような顔つきになります。
照れると帽子で顔を隠す(下段、右から2番目)はデフォでしょ!笑
グレゴリーの顔グラ
本人が飾らない性格なので、表情もよく動きます。
笑顔(上段、右端)も豪快な感じで。
オッサンでも、照れる時は照れます(下段、右から2番目)。
ゴーグルを首にかけちゃう系男子。
顔グラは、彼を真っ先に仕上げました。あざーっす!
トバイアスの顔グラ
上段の左端はノーマル状態。
上段の左から2番目は、怒っている時。
ピンと人差し指を立て、「Look at me!」アピール。
……今気付いたけど、これ、指が6本ある!
上段の左から3番目は、悲しみをこらえる時。
顔をインヴァネスコートの襟元に深くうずめ、
尚且つ帽子を手で押さえて目深まで被ります。
上段の右端は、喜びや感謝の表現。
特に、ヴィクタ―やグレゴリーに対して、
「Thanks!」と伝える時のハンドシグナル。
下段の左端は、驚いた時。
「逆/転/裁/判」のオ/ド/ロ/キ/君のような驚き方をします。
下段の左から2番目は、焦っている時のジェスチャー。
両手を顔の前で振って「No! No,no,no,no!」。
下段の左から3番目は、照れて両手で顔を隠しているのですが、
マスクの嘴が突き出しちゃう、というオチ。
尚、トバイアスは、
ヴィクタ―、グレゴリーと3人だけで行動していると、
簡単なハンドシグナルだけで気持ちを表現し、
あまりオーバーなリアクションは示しません。
ハンドシグナルだけで、気持ちを分かってくれるからです。
ひとまず、こんなところで。
HP 7800 | MP 9999 |
ATK 800 | VIT 790 | HIT 880 |
DEF 880 | SPD 700 | AVD 580 |
POW 910 | INT 820 | LUC 490 |
※召喚時間軸:「闇謳サーガ2巻」時点
闇の眷属の血を引く、『闇色の皇子』。
闇の父神の力を借りての魔法攻撃は勿論、
物理での接近戦も難なくこなす。
ラキタス・セルハート
スタイル:騎士
HP 6800 | MP 4000 |
ATK 780 | VIT 760 | HIT 900 |
DEF 850 | SPD 650 | AVD 600 |
POW 800 | INT 680 | LUC 500 |
※召喚時間軸:シリーズ終了後
接近戦よりも、間合いを読む物理特化タイプ。
魔法攻撃への耐性が高くないところに加え、
回避があまり得意ではないので、立ち回りがキー。
シュトラウス・セロ・レクサンドロス
スタイル:マスターロード
HP 10000 | MP 9999 |
ATK 1000 | VIT 999 | HIT 1000 |
DEF 999 | SPD 900 | AVD 980 |
POW 900 | INT 1000 | LUC 980 |
※召喚時間軸:シリーズ終了後
圧倒的なステータスで相手を圧倒する。
物理も魔法も欠点がないので、
敵に回した場合、手も足も出ずに惨敗する。
■「ARIA」組
ドルクゥ
スタイル:竜騎士
HP 6600 | MP 3000 |
ATK 860 | VIT 790 | HIT 790 |
DEF 630 | SPD 500 | AVD 450 |
POW 800 | INT 480 | LUC 400 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤頃
エリート街道を突っ走る、陰険な性格の竜騎士。
その割に安定性のないステータスなので、
得物の槍で相手との間合いを測りながら戦うことが得意。
防御、回避が軟弱なので、魔法攻撃に要注意。
アリア
スタイル:マジックシューター
HP 3300 | MP 9999 |
ATK 280 | VIT 230 | HIT 880 |
DEF 250 | SPD 999 | AVD 500 |
POW 300 | INT 999 | LUC 999 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤〜後半頃
完全魔法特化型ステータス。
物理攻撃への耐性は全く期待できないが、
本人の魔法攻撃は威力が高く飛距離も長いので、
逃げ回りながら魔法を連発することができれば、
高いステータスを誇る相手にも勝てるかもしれない。
ケンフ
スタイル:トリックスター
HP 6500 | MP 10000 |
ATK 450 | VIT 280 | HIT 500 |
DEF 430 | SPD 999 | AVD 500 |
POW 300 | INT 1000 | LUC 1000 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤頃
アリアと同じく、物理には期待できない。
広範囲かつ超威力の魔法をバンバン打ち出すが、
その魔法は本人の破綻してしまった精神を表すように、
威力も的も安定しないので、却って恐ろしい。
■「記憶の彼方まで」組
ローンファル・フィーリンテ
スタイル:サイオニック(候補生)
HP 6200 | MP 8500 |
ATK 680 | VIT 600 | HIT 780 |
DEF 580 | SPD 900 | AVD 640 |
POW 550 | INT 680 | LUC 550 |
※召喚時間軸:ストーリー後半
サイとライトソードで多彩な立ち回りが可能。
とにかく身のこなしが素早いので、連撃が得意。
物理も魔法もどちらもこなせるが、
サイで遠距離から集中攻撃するのがオススメ。
レーゼリオン・エーグダジ
スタイル:サイオニック(法円マスター)
HP 8100 | MP 10000 |
ATK 770 | VIT 710 | HIT 999 |
DEF 760 | SPD 810 | AVD 790 |
POW 700 | INT 770 | LUC 210 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤頃
可もなく不可もなく、突出したところもない、
悪い意味で安定したステータス。
幸運値が異常に低いので、パリィとガードの成功率が低い。
したがってクリティカルヒットも食らいやすい。
ギーゼイ・スピットフォード
スタイル:サイオニック(ドライヴマスター)
HP 8000 | MP 7800 |
ATK 740 | VIT 740 | HIT 999 |
DEF 680 | SPD 680 | AVD 510 |
POW 720 | INT 700 | LUC 480 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤頃
爆発的なステータスの伸びが出る直前なので、
どうにもレーゼリオンには及ばない数値になっている。
特殊戦法「ドライヴ」を使いこなすことができれば、
実はレーゼリオンに簡単に勝てる。
■『散華の紅シリーズ』組
松葉暁就
スタイル:詭計智将
HP 7700 | MP 4000 |
ATK 650 | VIT 710 | HIT 790 |
DEF 630 | SPD 780 | AVD 640 |
POW 700 | INT 800 | LUC 480 |
※召喚時間軸:シリーズ序盤〜中盤頃
一撃ずつポコポコ当てるのではなく、
隙をついて連撃、一旦離れてまた連撃、
という戦法を得意とする。
設置型の必殺技を組み合わせて立ち回ることが大事。
廉姫
スタイル:薙刀遣い
HP 4000 | MP 5300 |
ATK 520 | VIT 480 | HIT 770 |
DEF 480 | SPD 810 | AVD 700 |
POW 480 | INT 800 | LUC 690 |
※召喚時間軸:シリーズ序盤〜中盤頃
相手がパリィやノックバックで隙が生じたところへ、
連撃で攻め落とすスタイルが推奨される。
暁就より幸運値が高いのが特徴。
■『式を操る華の名はシリーズ』組
冬霞紫翳
スタイル:陰陽師(風奇扇)
HP 6500 | MP 8000 |
ATK 750 | VIT 730 | HIT 740 |
DEF 600 | SPD 630 | AVD 580 |
POW 810 | INT 780 | LUC 550 |
※召喚時間軸:シリーズ中盤頃
陰陽師というスタイル故、式神や霊力で戦う。
が、彼の場合は風奇扇を刀に変えることもできるので、
接近戦に持ち込まれても、そこそこ立ち回れる。
あまり回避が得意ではない。
母親が妖狐なためか、見かけより腕力がある。
宇山晟雅
スタイル:陰陽師(射鵠扇)
HP 7100 | MP 6800 |
ATK 780 | VIT 750 | HIT 710 |
DEF 630 | SPD 600 | AVD 600 |
POW 780 | INT 750 | LUC 600 |
※召喚時間軸:シリーズ中盤頃
良くも悪くも、人間として平均的なステータス。
紫翳より打たれ強いが、物理向きというわけでもない。
彼の射鵠扇はアドバンテージ武器だが、
上記ステータスには上乗せしていない。
■『魔法学園ヴァナムディアシリーズ』組
リルナ・シャインフィール
スタイル:ヒーラー
HP 3500 | MP 7000 |
ATK 300 | VIT 250 | HIT 540 |
DEF 280 | SPD 780 | AVD 480 |
POW 300 | INT 860 | LUC 999 |
※召喚時間軸:シリーズ2巻〜3巻頃
学園で回復専門クラスを専攻しているので、
攻撃が極端に不得手。
ロッドでブン殴るか、聖属性の魔法を打つしかない。
ところが命中率が平均的なので、立ち回りが難しい。
イリア・ハルマジオン
スタイル:ファイター
HP 6300 | MP 3000 |
ATK 670 | VIT 750 | HIT 730 |
DEF 510 | SPD 600 | AVD 440 |
POW 650 | INT 710 | LUC 330 |
※召喚時間軸:シリーズ2巻〜3巻頃
物理攻撃のみに特化するのではなく、
本人なりに魔法攻撃にも耐性をつけている、優等生。
しかし、回避率と幸運値が低いので、
調子に乗って近づきすぎると瞬殺されることも。
キリアス・ハウエルド
スタイル:ソーサラーマスタリー
HP 8000 | MP 9999 |
ATK 650 | VIT 750 | HIT 999 |
DEF 480 | SPD 800 | AVD 610 |
POW 700 | INT 999 | LUC 230 |
※召喚時間軸:シリーズ3巻〜4巻頃
物理にも若干の耐性を持つ、魔法特化型。
命中率と速さが高いので、魔法での連撃が得意。
幸運値が低いので、ガードやパリィは期待しないほうがいい。
■「CLASH!」組
ロクサート・セイン
スタイル:アサシン(光)
HP 8200 | MP 7000 |
ATK 670 | VIT 800 | HIT 780 |
DEF 300 | SPD 700 | AVD 430 |
POW 750 | INT 640 | LUC 380 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤頃
本人に満ち溢れた自信に、実力が付随していない。
防御と回避が大きく劣るので、
相手の懐に飛び込んだのなら、一挙に攻めるべし。
足止めされるとフルボッコされる。
ダウ・セルゴーニュ
スタイル:アサシン(炎)
HP 4800 | MP 9200 |
ATK 800 | VIT 200 | HIT 1000 |
DEF 450 | SPD 1000 | AVD 700 |
POW 700 | INT 800 | LUC 200 |
※召喚時間軸:ストーリー序盤〜中盤
常にロクサートに圧勝し続ける、敵サイドの人物。
敵からの攻撃に対して非常に打たれ弱く持久力がないので、
速さと命中率に物を言わせて、短時間で攻め落とすことが得意。
転身の速さはピカイチ。
■人外組
音無健一
スタイル:術士
HP 10000 | MP 10000 |
ATK 999 | VIT 999 | HIT 1000 |
DEF 999 | SPD 900 | AVD 999 |
POW 880 | INT 1000 | LUC 950 |
※召喚時間軸:???
『永闇』組のシュトラウス同様の圧倒的ステータス。
自分は全く動かずに相手を倒すのも簡単。
ただし、彼には発動中に足止め状態になる技が多い。
ので、避けられて背後に回られると危険。
ディヴァイン
スタイル:アーティフィシャル・ライフ・フォーム
HP 9900 | MP 9999 |
ATK 750 | VIT 250 | HIT 870 |
DEF 600 | SPD 1000 | AVD 900 |
POW 310 | INT 1000 | LUC 1000 |
※召喚時間軸:???
見た目は子どもだが、"究極の"人工生命体。
故にALFアドバンテージが常についているが、
上記ステータスには上乗せしていない。
つまり……?
■二次創作組A
カイル・イーエン
スタイル:魔剣士
HP 10000 | MP 9200 |
ATK 900 | VIT 800 | HIT 999 |
DEF 910 | SPD 880 | AVD 480 |
POW 920 | INT 800 | LUC 300 |
※召喚時間軸:ストーリー中の失明期
失明しているくせに命中率が999という鬼ステータス。
敵の動きを音の反響や空気の流動で感知している。
長期戦になっても持ちこたえて反撃できる。
ジューナ・ラブンクルー
スタイル:ソードヴァルキリー
HP 8000 | MP 9500 |
ATK 880 | VIT 800 | HIT 999 |
DEF 900 | SPD 920 | AVD 780 |
POW 800 | INT 940 | LUC 680 |
※召喚時間軸:「PRISONER」期の19歳前後
彼女を、ただの少女だと思ってはいけない。
可愛らしい外見からは想像もできない身体能力と、
「闘神の息子」に鍛えられた戦闘能力を持つからだ。
元の世界に帰るためなら、彼女は何でもするだろう。
アビー
スタイル:レンジャー
HP 5200 | MP 9700 |
ATK 740 | VIT 380 | HIT 870 |
DEF 610 | SPD 580 | AVD 460 |
POW 470 | INT 770 | LUC 800 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤頃
アタッカーよりもサポーター向きステータス。
短剣で接近戦に持ち込むよりも、
魔法で遠距離から攻撃するほうが安全。
回避が低いので、バックアタックに注意。
■二次創作組B
フィオーネ・ルヴィーン
スタイル:ウィップマスター
HP 7400 | MP 8900 |
ATK 770 | VIT 540 | HIT 850 |
DEF 610 | SPD 590 | AVD 590 |
POW 660 | INT 770 | LUC 260 |
※召喚時間軸:ストーリー中盤頃
狂気の科学者に人体改造を施されている女性。
華奢な体の内には、とんでもない力を秘めている。
上記ステータスには、アドバンテージは上乗せしてない。
風の刃を作り出す鞭で敵を追い込み、
トドメに内なる獣を解き放て。
ティルア
スタイル:僧侶
HP 4600 | MP 6700 |
ATK 330 | VIT 250 | HIT 500 |
DEF 320 | SPD 480 | AVD 480 |
POW 460 | INT 790 | LUC 310 |
※召喚時間軸:ストーリー開始前
過酷な現実に心を固く閉ざし、他人を一切信用しない。
それ故に顧みるものが何もなく、無謀に突っ込んでくる。
扇を振って飛針を射出する攻撃は、物理攻撃判定。
エイミィ・マリーン
スタイル:ブレイブプリンセス
HP 5100 | MP 6000 |
ATK 410 | VIT 330 | HIT 890 |
DEF 340 | SPD 550 | AVD 460 |
POW 470 | INT 670 | LUC 500 |
※召喚時間軸:ストーリー序盤
健気で純粋な性格は、闘志をも熱く燃やす。
相手の魔法攻撃を吸収して自身を強化できるが、
上記ステータスにアドバンテージは上乗せしていない。
■その他
樫原朔人
スタイル:ジャッジメント・バトラー(黒)
HP 9900 | MP 9999 |
ATK 900 | VIT 750 | HIT 999 |
DEF 880 | SPD 810 | AVD 999 |
POW 780 | INT 900 | LUC 500 |
※召喚時間軸:???
安住直司
スタイル:ジャッジメント・バトラー(白)
HP 9800 | MP 9999 |
ATK 870 | VIT 780 | HIT 999 |
DEF 790 | SPD 810 | AVD 980 |
POW 700 | INT 900 | LUC 780 |
※召喚時間軸:???
◎パラメーターの見方
HP、MPの上限は10000
他は上限1000
HP……所謂「ヒットポイント」
MP……所謂「マジックパワー」
「記憶の彼方まで」組はSAI数値がこれに値する。
"魔法"概念の存在しない世界のキャラは
必殺技などの発動に必要となる。
ATK……ATTACK。攻撃力の基本数値
DEF……DEFENSE。守備力の基本数値
POW……POWER。腕力
POWが高くてもATKが低いと、
物理攻撃の瞬間火力が伸びない。
VIT……VITAL。体力
DEFが高くてもVITが低いと、
威力の高い攻撃に耐えられない。
またVIT値が低いと、
高威力の攻撃を食らうと、
かなりの高確率でノックバックが生じる。
SPD……SPEED。速さ
移動速度のみならず、
連撃に繋げるためには必要な数値。
SPDが高いと攻撃の回避にも繋がる。
INT……INTELLIGENCE。知力
魔法やサイでの攻撃に威力を付加する。
ATKが低くてもINTが高いと、
物理攻撃は弱いが魔法攻撃が強い。
またDEF数値が低くてもINT数値が高いと、
物理攻撃には弱いが、魔法攻撃には強い。
VIT値とDEF値が高いと、物理攻撃に強い。
HIT……命中率
SPDが低いと、HITが高くても連撃に繋がらず、
場合によっては、HIT値が高くても躱される。
AVD……AVOIDANCE。回避率
SPD値が低いと、AVD値が高くても、
連撃に対して回避率が大幅に下がる。
SPD値とAVD値が両方とも高いと、
基本的に、滅多なことでは当たらない。
LUC……LUCKY。幸運値
LUC値が高いとパリィが発生したり、
ガードが成功しやすくなる。
「ステータス貫通」効果を持っているため
DEF値がとても低い人が、
超ATK値の高い人に攻撃されても、
それほどダメージを食らわずに済むことも。
尚、各数値に装飾品や武器のアドバンテージは上乗せしていない。
あくまで素体数値として、特別専用テーブルにて計算。
HP | 10000 |
MP | 9200 |
ATK | 900 |
DEF | 910 |
POW | 920 |
VIT | 800 |
SPD | 880 |
INT | 800 |
HIT | 999 |
AVD | 480 |
LUC | 300 |
Dow Selgoanewの場合
HP | 4800 |
MP | 9200 |
ATK | 800 |
DEF | 450 |
POW | 700 |
VIT | 200 |
SPD | 1000 |
INT | 800 |
HIT | 1000 |
AVD | 700 |
LUC | 200 |
数値上では、これだけの格差があっても、
実力伯仲、ということが、ザラに起こります。
Kyleは「厨二ぶち込み」「存在がチート」と言われているキャラで(笑)、
とにかく強いです。
28人戦争では、失明していた時期の彼を召喚しているので、
AVOIDANCEの数字が著しく落ちていますが、
にも拘わらず、HITは999という鬼ステータスw
そんなKyleに対して、DowはHITが1000でカンスト。
どうしても回避行動に支障の出ているKyleに、
カンストSPEEDで突っ込んで、カンストHITで叩くことができます。
また、そもそもにDowは原作で、
「気配を悟らせずに、ターゲットをまさしく瞬殺する」ことが得意です。
それに対しHPカンストでVITAL数値も高いKyleは、
長期戦になっても充分に持ちこたえて反撃できます。
つまり、短期で一気にカタを付けるDowに、
目が見えないKyleでは対処法を考えなくては負けます。
そして同時に、VITAL数値とHPが低いDowは、
瞬間火力の高い攻撃を捌かれて長期戦になってしまうと、
持久戦が得意なKyleにジリ貧で追い込まれて負けます。
なので、Dowの初手を捌いた上で、
瞬間火力の高い攻撃を食い止めることができれば、
どちらかと言えばKyleに軍配が上がりそうですが、
目が見えていない分、一瞬でも判断を誤れば、
Kyleが簡単に死にます。
では、Kyleの目が見えている状態では?
と考えた場合ですが、
目が見えていれば、当然のようにAVOIDANCE数値が上昇します。
しかし、やはり腕力と多彩な攻め手で長期戦が得意なKyleと、
凄まじい転身と、徹底して気配を殺して瞬殺するDowでは、
そもそも戦法が真逆で相性が悪いので、
どちらが勝ったとしても、不思議ではありません。
ゲームなんかと同じで、
それぞれキャラクターには、戦法に得手不得手や癖があります。
それを攻略できなければ、
どんなにステータスが有利でも、簡単には勝てません。
ていうか、へたしたら負けます。
それが三島ワールド。
28人のランク付けはしてありますが、
誰が勝ったとしても、不思議ではないのが三島ワールド。
D/F/Fやりてぇな〜と思ってたら、
D/F/F/A/Cの動画が某Tubeにバンバン挙がっていて、
ケ/フ/カ/様の美しさにマジで惚れそうになっててヤバイっす。
っていう状態で生まれてきた作品なので、
28人戦争では、勝敗の判断が、いつもよりシビアです(笑)
ケ/フ/カ様のこと、そんなに詳しく知らないのですが、
オリキャラのケンフに設定や見た目がクリソツで、
見れば見るほど運命を感じる乙女心ですw
ケンフは28人戦争にも参戦しています。
精神が破綻していて支離滅裂ですが、
28人の中でも、三島ワールド全体でも上位ランカーなので、
誰と戦わせようか、オラわくわくすっぞ!
Kenfuパラメーター
HP | 6500 |
MP | 10000 |
ATK | 450 |
DEF | 430 |
POW | 300 |
VIT | 280 |
SPD | 999 |
INT | 1000 |
HIT | 500 |
AVD | 500 |
LUC | 1000 |
パラメーター上は、こんな数字ですが、
ケンフは上位ランカーです。
※28人戦争用特別計算テーブルにて計上
◎パラメーターの見方
HP、MPの上限は10000
他は上限1000
HP……所謂「ヒットポイント」
MP……所謂「マジックパワー」
「記憶の彼方まで」組はSAI数値がこれに値する。
ATK……ATTACK。攻撃力の基本数値
DEF……DEFENSE。守備力の基本数値
POW……POWER。腕力
POWが高くてもATKが低いと、
物理攻撃の瞬間火力が伸びない。
VIT……VITAL。体力
DEFが高くてもVITが低いと、
威力の高い攻撃に耐えられない。
またVIT値が低いと、
高威力の攻撃を食らうと、
かなりの高確率でノックバックが生じる。
SPD……SPEED。速さ
移動速度のみならず、
連撃に繋げるためには必要な数値。
SPDが高いと、攻撃の回避にも繋がる。
INT……INTELLIGENCE。知力
魔法やサイでの攻撃に威力を付加する。
ATKが低くてもINTが高いと、
物理攻撃は弱いが魔法攻撃が強い。
またDEF数値が低くてもINT数値が高いと、
物理攻撃には弱いが、魔法攻撃には強い。
VIT値とDEF値が高いと、物理攻撃に強い。
HIT……命中率
SPDが低いと、HITが高くても連撃に繋がらず、
場合によっては、HIT値が高くても躱される
AVD……AVOIDANCE。回避率
SPD値が低いと、AVD値が高くても、
連撃に対して回避率が大幅に下がる。
SPD値とAVD値が両方とも高いと、
基本的に、滅多なことでは当たらない。
LUC……LUCKY。幸運値
LUC値が高いとパリィが発生したり、
ガードが成功しやすくなる。
「ステータス貫通」効果を持っているため、
DEF値がとても低い人が、
超ATK値の高い人に攻撃をされても、
それほどダメージを食らわずに済むことも。
28人分、
とりあえず全員分の数値化はできたので、
あとは微調整だけです。
エンカウントボイス(28人×28人分)も、
あと僅かで全て終了なので、頑張ります。ふふ。
SAI 85 | POW 45 | HIT 80 |
ATK 65 | VIT 65 | AVD 75 |
DEF 60 | SPD 90 | LUC 85 |
SAI 850 | POW 670 | HIT 900 |
ATK 850 | VIT 840 | AVD 950 |
DEF 780 | SPD 1000 | LUC 950 |
SAI ??? | POW 70 | HIT 90 |
ATK 85 | VIT 80 | AVD 90 |
DEF 75 | SPD 80 | LUC 45 |
SAI ??? | POW 730 | HIT 1000 |
ATK 900 | VIT 780 | AVD 1000 |
DEF 760 | SPD 870 | LUC 430 |
SAI 95 | POW 75 | HIT 100 |
ATK 80 | VIT 70 | AVD 85 |
DEF 80 | SPD 60 | LUC 70 |
SAI 950 | POW 999 | HIT 1000 |
ATK 999 | VIT 950 | AVD 980 |
DEF 900 | SPD 840 | LUC 870 |
SAI ― | POW 85 | HIT 90 |
ATK 85 | VIT 75 | AVD 90 |
DEF 80 | SPD 45 | LUC 85 |
SAI ― | POW 999 | HIT 1000 |
ATK 999 | VIT 1000 | AVD 950 |
DEF 890 | SPD 720 | LUC 800 |
SAI 80 | POW 45 | HIT 45 |
ATK 45 | VIT 50 | AVD 40 |
DEF 40 | SPD 75 | LUC 90 |
SAI 800 | POW 680 | HIT 980 |
ATK 750 | VIT 790 | AVD 900 |
DEF 780 | SPD 950 | LUC 1000 |
DISC1、クリアです!
現実時間で3日、
プレイ時間は11時間30分でした。
初見プレイは小学生の時で、
当時から強烈なまでにサイファーのファンです。
かつてはヒロインのリノアが嫌いで嫌いで(ごめんよ)、
なかなか彼女をパーティーに入れずに進めたり、
スコールも冷たい態度を取らせていたのですが、
巷で「豹変」と評されるくらい、
なんか急にリノアリノア言い出すスコールにもドン引き……、
などなど、思い出いっぱいです(笑)
だけど、この年齢になってみると、
彼ら多感な10代の特有の青臭さや未熟さが理解できますし、
リノアの言動が、必要以上にわざとっぽいのも、
彼女が育ってきた特異な環境が大きく影響していることを考慮すると、
不思議と、以前ほど「うぜぇぇぇぇぇ」と思わなくなります。
彼女は自分が大人にならないといけないことも分かっているのですが、
大人になりたくないというか、
「大人になる」ことが怖いんじゃないかな?
だから、必要以上に子どもっぽい振る舞い方をして、
とても甘えたような言動を繰り返すのでは、
と、ようやく思えるようになってきました。
まぁ、リノアのことは、
いずれまたじっくり考察するとして……。
サイファーのリア充ぶりが記憶以上だったことも、
またじっくり考察するとして。
当時から大好きな、ラグナトリオ。
その中でも「ラグナ」という男は、
本当にとても魅力的(みりきてきw)だな、と改めて思いました。
当時から大好きなキャラなんですが、
この年齢になったからこそ見えてくるものもあって、
そのうちのひとつが、
ラグナ・レウァールの「愛」の変化。
FF8のテーマは「愛」らしいですね。
この「愛」というのは、色々な形があって、
例えばゼルの家族愛、セルフィの郷里愛、
スコリノの純愛(なのか?)、
サイファーの自己愛……数え切れません。
ガルバディア兵役時代のラグナは、
ジュリアに想いを寄せて、
キロス、ウォードと一緒にポカしながら任務を楽しんで、
ジャーナリストという夢を持ち、
なんというか、「自分の行動」や、
「自分の環境」に対する愛情を大きく持っている人です。
セントラ敗走後、
約1年振りにキロスと再会した時に、
ラグナは今の環境が変わってしまうかもしれないことに、
大きな不安を抱えていました。
「目覚めたとき、ちっこいベッドでありますように」と口走ってしまうほどに。
当時、なんでラグナがこんな心境になるのか、
私には理解できませんでした。
でも、きっと、ラグナの「愛」の対象が、
エルオーネとレインに移った、ということなんだと思います。
持ってくる地図ごと間違えたり、
緊張して足を吊ったりするお調子者の自分よりも、
幼くして両親を亡くしてしまったエルオーネ、
よそ者の自分を親身に介抱してくれたレイン、
そういった、周囲の人々への「愛」。
ひらたく言うと、ラグナにも、
「守りたいもの」ができたんだな、と。
本人はその変化に自分で気が付いていなくて、
自分で理解できなくて、
だから、戸惑っているんじゃないのかな。
そして多分、
キロスはそんな変化の過程を知らなくて、
初めのうちは、やっぱりラグナの変化に戸惑い、
「ラグナからのジュリアへの想い」と、
「ジュリアからラグナへの想い」が、
たった1年で変わってしまうとは、
ちょっと信じがたかったんじゃないだろうか、
という気さえもしてくるのです。
キロスは以後、ラグナの変化を見届ける役になっていくのですが、
その中で少しずつ、
「あぁ、なるほどな」って咀嚼していくのかな、なんて。
キロさん大好き人間の夢ですけども(笑)。
そんなこんなで、
EDでレインを抱きしめているラグナの優しい表情、
本当に大好きで大好きでたまらないのですが、
あれから10年+α経って、
ようやく、あの表情が大好きだと思う理由が分かりました。
守りたいもののために踏み出した人。
必ず守り抜くと決意している人。
……素敵ですよね。
10代のスコールたちは、
目の前のこと、自分のことに手いっぱいで、
自分のすぐ身近にあるものに愛情を注ぐことで精いっぱい。
逆に、自分に向けられている愛情に気付く余裕をなくしていて、
何かが噛みあわなくなっているのかもしれない。
そんな幼なじみたちを間近で見て、
それでも真実をグッと飲み込むアーヴァイン。
最高にいいオトコです。
アーヴァインのことも、めっちゃ語りたい(笑)
10年経っても、彼の魅力も色褪せることを知らないぜ。
それからですね、
ゼル・ディンの魅力にも、ようやく気が付きました。
もちろん、当時も「普通に好き」という感じでしたが、
今は大好きですよ。基本的にパーティーに入れてます。
嫌味の無い、真っすぐな純粋さは、
抑鬱的なスコールにとって、かなり大切なものだと思います。
サイファーが進退谷まったのは、
どう考えてもゼルの失言のせいだという主張はあるけども。
就活の合間に、さくさくプレイで楽しんでますが、
FF8は、大人になってからこそ、
味わいを増す作品なんだな、とエラそうに締めくくりましょう(笑)
]]>竜人族(ロンズー)の独自モデル。
上のイラストではシェンジンが頭でっかちに見えるが、
単に等身バランスがあの世に逝ってるだけで、
彼は背が高くて細身。ごめん。
これ以外にも、
特に「記憶の彼方まで」では様々なモデルがあるのですが、
10月15日現在で公開できる情報は、ここまでです。
次回は、ロストテクノロジー≪Kの遺産≫の
武器部門もご紹介できたら……いいなぁ。
]]>